茶道同好会への入会の理由としましては、伊住宗陽様と同期入会だったという事です。同期メンバーで「せっかく同期なんだから、皆で茶道やろうよ！」と意気投合して始めたのがキッカケでした。
おすすめのお土産は、私と入会が同期で、本年度副会長を務めてくれています、関製菓本舗の「ぶうけ」シリーズです。作り手の顔に似合わない、彩りがきれいでとても可愛らしい花束型の焼き菓子です。各所への手土産を持参の際は、いつも利用させていただいております。
お茶会での失敗談としましては、来られていたお客様一人ひとりの前でお茶を点てて出す例会を開催した際、力強く点てすぎて、茶筅をボロボロにつぶしてしまった事があり、目の前のお客様もボロボロの茶筅にビックリされてました。
仲の良い同期達と！
11月17日（木）池上本門寺において御家元御奉仕による献茶式が執り行われ、我々東京青年会議所は添釜として薄茶席を担当させて頂きました。 床には今回の為に御家元から頂戴した「雲悠々」の御軸をかけさせて頂き、300名を超えるお客様をお迎えすることができました。東京をテーマとしたお道具と、メンバーである柴又高木屋の草団子をお菓子とし、ＪＣＩ東京らしい席を楽しんで頂きました。（お茶席では悠々会奥山会長、ＪＣＩ東京2023年度理事長 である青泉会下山田会長がお迎えさせて頂きました）
同日夕刻にはシェラトン都ホテルにて記念祝賀懇親会を開催させて頂きました。
御家元様、そして全国から各ＬＯＭ茶道同好会メンバー総勢80名もの皆様に御来訪賜りました。
御家元様のお祝いのご挨拶を始まりとし、全国茶道連絡協議会代表世話人福井正興様、東京青年会議所山本理事長、皆様からご挨拶を頂戴しました。
最後には、諸先輩方が築き上げてこられた50年に及ぶ茶道同好会の歴史を映像にて振り返りながら貴重なお話を聞くことができ、大変華やかな会となりました。
10月6日～9日の日程で公益社団法人日本青年会議所第71回全国大会おおいた大会が開催され、 大分青松会では10月8日、大分竹町ドーム広場で 呈茶席を開催いたしました。
当日は御家元をはじめ全国茶道同好会連絡協議会からも多くの皆様にもお席にお入り頂き有り難うございました。
ＪＣⅠ町田 茶道同好会『青心会』では去る10月30日、町田にあります曹洞宗金森山宗保院にて設立30周年記念茶会を執り行いました。
当日は伊住宗陽様、全国茶道同好会連絡協議会代表世話人福井正興様をはじめ副代表人の皆様や、近隣ＬＯＭの茶道同好会の皆様、そして地域の皆様をお招きいたしました。茶会、伊住宗陽様の講演、懇親会と長時間にも関わらず多くの皆様にご参会頂きましたこと厚く御礼申し上げます。
今後もこの経験を活かし茶道を楽しんでまいりますのでご指導ご鞭撻のほどお願いいたします。
本年度、めでたく55周年を迎えたことを記念し、10月15日大阪美術倶楽部にて、55周年記念茶会を開催しました。コロナ禍のために、近畿地区の同好会のみのご招待となりましたが、御家元様をはじめ、全国からお祝いを頂き誠に有り難うございました。記念茶会では「55」をテーマにくすっと笑える大阪らしい設えを目指して、5つの節からなる55センチの茶杓をメンバーで手作りし、お菓子は大阪名物の５５１モチーフで、豚まんの形をした練切りを用意。大阪ならではのおもてなしで、お客様からは「来てよかった！」との言葉とともに、沢山の笑顔を頂くことができました。
9月28日、京都の貴船にある『ひろや』に於いて、ＪＣＩ京都・大阪・加古川の茶道同好会で合同お稽古をさせて頂きました！
お稽古の合間には会場から徒歩圏内にある貴船神社へ行き、帛紗捌きの上達を祈願して参りました。
お稽古後には川床で懇親を深めることができ、大いに盛り上がりました。初めての試みではありましたが、来年もまた開催できればと思っております！