クローズアップ会長
大分青松会会長 平倉賢明君
Q茶道同好会入会のきっかけ
私の妻が学生時代茶道をやっていたため、もともと茶道について興味を持っていました。ですが、なかなか自分が関わるきっかけがありませんでした。そのような時に大分青松会が発足し、初代会長のお誘いを受けて入会させていただきました。大分青松会は現役、シニア関係なく所属できます。普段の青年会議所活動とはまた違った場面で、茶道を通じてJCの仲間同士が集まり学べると言うところにも魅力を感じました。
大分青松会は10月8日に公益社団法人日本青年会議所第71回全国大会おおいた大会の中で呈茶席を開催する運びとなりました。
大会中には、地域の活性化・創成を図るため大分市街地を中心とし「OITAFESTIVAL」を展開したいと考えており、その中でも大分市の中心に位置する大分竹町ドーム広場で 呈茶席を開催いたします。
ご多忙中とは存じますが、是非とも皆様にご参加をして頂きたくお願い申し上げます。
日 時: | 2022年10月8日土曜日 |
9:30~12:00 | |
1席目 9:30〜10:00 | |
2席目 10:00〜10:30 | |
3席目 10:30〜11:00 | |
4席目 11:00〜11:30 | |
5席目 11:30〜12:00 | |
場 所 : | 大分竹町ドーム広場 |
※ 同日の12:00〜15:00は大分市民に向けて呈茶席を開催する予定です。
以上
来る10月30日(日)、碧流斎宗陽様をはじめとする多くの皆さまをお招きしてJCI町田茶道同好会青心会30周年記念行事を開催させて頂く運びとなりました。当日ご来場される皆さまに心からのおもてなしができるよう現在稽古に励んでおります。当日は感染対策等行い、万全の態勢でお待ちしております。
尚、情勢を鑑みまして茶道同好会のご案内は近隣のLOMのみとさせて頂きましたのでご了承ください。
本年は、創立55周年という記念すべき年。この節目に茶楽会ならではのお茶会とはどうあるべきか、皆様に楽しんで頂ける演出は、とメンバーで議論しながらわいわい準備を進めています。また、立礼席を設ける計画をしており、慣れない立礼点前に一丸となって取り組んでいます。
コロナ禍のために普段の茶室が使えないこともありますが、そんな時だからこそ大阪府内の茶室をお借りしいつもと違う贅沢なお稽古も出来ています。写真左は深江郷土資料館別館でのお稽古です。遠足も実施して京都の三木竹材店様にて茶杓作り体験。メンバーの親睦を深めながら、お茶道具の勉強が出来ました。
令和4年11月17日(木)池上本門寺で開催されます、坐忘斎千宗室御家元御奉仕「御献茶式」に、当同好会が添釜を担当させて頂くこととなりました。この添釜は“悠々会創立50周年”“青泉会創立10周年”の記念茶会として務めさせて頂きます。
献茶式当日の夜には、シェラトン都ホテル東京にて周年祝賀懇親会をささやかではありますが、開催の運びとなっております。コロナ禍のため茶券枚数が限られており、近隣の同好会のみのご案内とさせて頂きますことご了承ください。