千 玄室大宗匠、長崎平和祈念植樹式
令和7年3月17日(月)、大宗匠が長崎市松山町の原爆中心地公園を訪れ、桜の植樹式に出席されました。
この桜は終戦80年の節目にあたり、世界平和を祈念して大宗匠が寄贈されたもので、このたびの植樹式には、長崎市長の鈴木史朗氏(長崎支部顧問)、衆議院議員の西岡秀子氏(同顧問)、長崎支部支部長の澤山精一郎氏(淡交会参事)、九州地区地区長の石原進氏(博多支部支部長)をはじめ役員・会員ら約70名が出席しました。
初めに、澤山支部長の挨拶があり、続いて大宗匠が挨拶をされた後、鈴木市長と共に苗木の根元に土をかけられました。



また、植樹式の後、長崎マリオットホテルで懇親会が催され、これに合わせて会場内に長崎支部による呈茶席が設けられました。

