中部中国地区交流会

地区支部行事

 令和4年6月18日(土)、広島県呉市・クレイトンベイホテルにおいて、中部中国地区交流会が開催され、千 宗史若宗匠が出席されました。(主催:呉支部 奥原信也支部長・淡交会参事・中部中国地区地区長)

 翌6月19日(日)の亀山神社献茶式に併せて計画された交流会ですが、参加者の規模を限定し、感染症対策を徹底して実施されました。
 主な出席者としては、岸田文雄内閣総理大臣(地区・広島支部連合会・広島第一支部顧問)令夫人の岸田裕子氏、橋本宗利広島第二支部支部長(淡交会理事)、島 靖英東広島支部支部長(淡交会特別参事)、明山晃映三次支部支部長、竹鶴寿夫竹原支部支部長はじめ地区内各支部および青年部の役員・会員、約200名が参集。

◇交流会
 午後3時30分よりクレイトンベイホテル「天の間」にて開会。
若宗匠との一問一答形式を「熱き若鯉!ストラックアウト交流会!」と題して呉青年部が担当しました。

◇懇親会
 午後5時より、万全の感染症対策を講じた同ホテルにて開催。
奥原支部長の主催者挨拶に続いて、若宗匠の挨拶があり、橋本広島第二支部支部長による乾杯の発声が行われました。
 最後に、向田宗令実行委員長(呉支部監事)の御礼の挨拶でおひらきになりました。

奥原支部長 挨拶
若宗匠 挨拶
橋本広島第二支部支部長 乾杯の発声
向田実行委員長 御礼挨拶

◇茶会
 交流会前には、亀山神社献茶式の記念の茶席を呉支部が担当。
濃茶席(於・今日庵呉道場)・薄茶席(於・呉阪急ホテル皇城の間)が設けられ、参加者はそれぞれの趣向を楽しみました。

濃茶席
薄茶席

翌日の19日(日)には、亀山神社献茶式とともに記念植樹式が執り行われました。