令和8年 特別展
「看脚下-鵬雲斎の軌跡」
裏千家15代鵬雲斎(1923-2025)の一周忌を迎えるにあたり、展覧会を開催しその生涯を振り返ります。鵬雲斎は大正12年、裏千家14代無限斎(1893-1964)の長男として誕生しました。鵬雲斎は第二次世界大戦(太平洋戦争)下の日本で、学徒出陣によって海軍に入隊。特攻隊員として出撃命令を待ちながら終戦を迎えました。その後、家元後嗣としての活動を再開すると、精力的に茶道を通じた文化交流とその発信に取り組み、「一盌からピースフルネスを」を掲げて世界各国を歴訪しました。本展では、鵬雲斎最後の執筆物となった書籍のタイトルを掲げ、鵬雲斎の書画や好み物をはじめ、著書や関連資料、写真パネルの展示等を通して102年の軌跡を振り返ります。
主な展示作品
![]() 横物「和気満萬国」 鵬雲斎筆 |
![]() 月日貝香合 鵬雲斎好 茶道資料館蔵 |
![]() 大阿弥陀堂釜 利休好 鵬雲斎在判 十五代大西清右衛門作 |
![]() 紫鳳凰絵茶碗 鵬雲斎好 永樂即全作 紫綬褒章受章記念 今日庵蔵 |
![]() 和敬清寂字彫大樋茶碗 鵬雲斎作 陶冶斎焼 文化勲章受章記念 |
![]() 浅黄交趾宝尽七宝文皆具 鵬雲斎好 中村翠嵐作 |
![]() 竹茶杓 銘 仕え合い 鵬雲斎作 茶道資料館蔵 |
![]() 左馬文字文四方皿 鵬雲斎筆 はなせ窯焼 茶道資料館蔵 |




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