【予告】看脚下-鵬雲斎の軌跡

令和8年 特別展
看脚下かんきゃっか-鵬雲斎の軌跡」

 

裏千家15代鵬雲斎(1923-2025)の一周忌を迎えるにあたり、展覧会を開催しその生涯を振り返ります。鵬雲斎は大正12年、裏千家14代無限斎(1893-1964)の長男として誕生しました。鵬雲斎は第二次世界大戦(太平洋戦争)下の日本で、学徒出陣によって海軍に入隊。特攻隊員として出撃命令を待ちながら終戦を迎えました。その後、家元後嗣としての活動を再開すると、精力的に茶道を通じた文化交流とその発信に取り組み、「一盌からピースフルネスを」を掲げて世界各国を歴訪しました。本展では、鵬雲斎最後の執筆物となった書籍のタイトルを掲げ、鵬雲斎の書画や好み物をはじめ、著書や関連資料、写真パネルの展示等を通して102年の軌跡を振り返ります。

 
会期   令和8年6月18日(木)~9月15日(火)
開館時間    午前 9 時 30 分~午後 4 時 30 分(入館は午後 4 時まで)
休館日   月曜日(但し、祝日の場合開館、翌火曜日休館。9月14日は開館)、8月13日(木)-8月16日(日)
入館料   一般 1,000 円、大学生 600 円、中高生 350 円
小学生以下ならびにメンバーシップ校の方は無料
呈茶   一般1,000円(要別途入館料)
メンバーシップ校の方800円(入館は無料)
開催日詳細は、予約サイト(準備中)またはスケジュールをご覧ください

予約優先制ですが、定員に達していない時間帯であれば予約なしで受付可能です

主な展示作品 


横物「和気満萬国」
鵬雲斎筆

月日貝香合 鵬雲斎好
茶道資料館蔵

大阿弥陀堂釜 利休好
鵬雲斎在判 十五代大西清右衛門作

紫鳳凰絵茶碗 鵬雲斎好 永樂即全作
紫綬褒章受章記念 今日庵蔵

和敬清寂字彫大樋茶碗
鵬雲斎作 陶冶斎焼
文化勲章受章記念

浅黄交趾宝尽七宝文皆具
鵬雲斎好 中村翠嵐作

竹茶杓 銘 仕え合い
鵬雲斎作 茶道資料館蔵

左馬文字文四方皿
鵬雲斎筆 はなせ窯焼
茶道資料館蔵