レッスン風景

ウェスティン都ホテル京都教室


レッスン風景3

 1月19日(水)、カリキュラムはあっという間に半分を過ぎました。皆、とても仲良くなり、毎回愉快な雰囲気でお稽古を楽しんでいます。初点に、皆さん事前に予習をしてきていたので息ピッタリな動きにチームとしての一体感を感じました。
 お稽古は最初の内容から少しずつ難易度が上がって、拝見や問答などの内容がなかなか覚えられないですが、それもまだ好奇心を誘い、茶道文化についていろいろ知りたくなりました。お稽古の時間以外にも知識を調べたり、みんなと話し合ったりして、とても勉強になります。私は留学生ですので、日本語が不自然だったり、うまく伝わっていない部分もあるかと思いますが、よろしくお願い申し上げます。

クリスマスイブにいただいた御菓子です。一目で幸せな気分に…。

富士山をイメージした可愛らしい御菓子です

椿餅は懐紙と楊枝でかなり扱いにくいですが、美味しくいただきました。

梅が咲く季節に。
見た目も味も心に残る御菓子です


レッスン風景2

 1月19日(水)、カリキュラムはあっという間に半分を過ぎました。皆、とても仲良くなり、毎回愉快な雰囲気でお稽古を楽しんでいます。初点に、皆さん事前に予習をしてきていたので息ピッタリな動きにチームとしての一体感を感じました。
 お稽古は最初の内容から少しずつ難易度が上がって、拝見や問答などの内容がなかなか覚えられないですが、それもまだ好奇心を誘い、茶道文化についていろいろ知りたくなりました。お稽古の時間以外にも知識を調べたり、みんなと話し合ったりして、とても勉強になります。私は留学生ですので、日本語が不自然だったり、うまく伝わっていない部分もあるかと思いますが、よろしくお願い申し上げます。

難易度が上がっても、
基本の帛紗捌きはしっかり練習

拝見と問答で、茶道具の奥深い世界に

棚により扱いが微妙に違うので、
頑張って覚えています

道具の清め方はだいたい身に付きました


開講

 2014年10月15日(水)、ウェスティン都ホテル京都(東山区・蹴上)「可楽庵」にて18期が開講しました。ここに集った受講生の動機は茶道に強い興味を持ち、日本文化をもっと知りたいためとの事でした。
 はじめてのお稽古に、帛紗捌きなどの基本を学び、ややぎこちないですが、みんな先生の指導で真剣に練習しました。毎回新しい稽古内容が出てきて、覚えることがとても大変ですが、先生のご丁寧なご指導を受け、受講者のみんなが助け合いながら、とても楽しいお稽古の時間を過ごしています。
 また、参加者同士がネットワークを作り、お稽古のノートや感想をシェアし、いつの間にか仲良くなりました。毎週のお稽古は、美味しいお茶とお菓子をいただき、心をしずめる至福の時間です。

 10月22日(水)、みんな一緒に帛紗捌きを学んでいます。

 10月29日(水)、盆略点前。美味しいお茶を点てるように集中しています。

 11月12日(水)、ほかの参加者のお稽古にも注目し、復習を繰り返します。


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