レッスン風景

名古屋国際センター教室


レッスン風景4

 14回目のお稽古でした。今日はちょうど節分だったので先生が縁起のいい節分絵柄のマスとお豆を床の間に準備してくださって、少しお豆もいただきました。20回のお稽古の折り返しも少し過ぎ、「手順はだいぶ覚えてきているから、お辞儀や帛紗捌き等の基本の所作を再度意識してお点前をするともっとよくなる」とご指摘いただいたので、残り6回のお稽古も気をつけていきたいと思っています。

 また、14回のお稽古を終えてみて、毎回お稽古のときに先生が掛軸やお花について説明してくださるので、季節や季語、焼き物、植物の種類等々が少しだけ身近に感じられるようになり日常が少し楽しくなりました。

 


レッスン風景3

 12月に入ってからとても寒いですが、寒いからこそ寒いことを楽しむ茶道の姿勢、気遣いは素晴らしいなと気づくことができています。特に床のしつらえは稽古のたびに違うものを用意してくださり、日々の生活を見直す機会にもなっています。

 最近の稽古は、難しいことが増えてきて、覚えられないことやうまくいかないことも多いです。一緒に学ぶ受講者のお点前で綺麗なところを真似し、講師の皆様に綺麗な所作のコツ、正しい動きを指導していただきながら毎週稽古に励んでおります。


レッスン風景2

 3回目のレッスンでした。2回目の時にしっかり学んだ割稽古を活かして初のお点前をしました。3回目はお点前をすると知っていたので、自宅で割稽古にて練習をしっかりして、稽古に備えたつもりだったのですが、なかなか難しくスムーズにできませんでした。次の稽古も盆略点前をするとお聞きしたので今回よりはスムーズに、綺麗にできるように気をつけたいと思います。

 また、先生方や一緒に学ぶ受講者の方々とも少しずつ仲良くなれて毎回の稽古がとても楽しみです。


レッスン風景1

 初めての場所、レッスン、講師の方々、これから半年一緒にレッスンを受ける方々にお会いして、不安と共に楽しみだなと思いました。

 初めてのレッスンは緊張していたので細かくは覚えていないのですが、先生方の歩き方、所作が綺麗だなと思ったことだけ覚えています。私が先生方と全く同じように綺麗に動けるようには難しいとしても少しでも近づけるように、また半年の時間を有意義に使えるように毎回のレッスンに臨みたいと思いました。できないことを少しずつできるようにしていきたいです。