青年茶人 京都のつどい2026

 令和8年4月25日(土)・26日(日)、宗家茶室及びザ・プリンス京都宝ヶ池を主会場として「青年茶人 京都のつどい2026」が開催され、全国から実行委員を含む731名が集いました。
 本行事は、全国の青年部会員が一堂に会して交流を図るとともに、青年部と茶の湯の楽しさを体感し、今後の青年部活動と修道の意欲向上につなげること、また、参加者が青年部と茶の湯の魅力を地元へ発信することで、新たな仲間づくりの契機とすることを目的として開催されました。

4月25日(土)
<呈茶>
 ザ・プリンス京都宝ヶ池(ローズルーム)にてブロックによる呈茶が行われました。菓子は各地の名産品が持ち寄られ、テーブルごとに地域色豊かな道具組や設えで参加者を楽しませました。

<懇親夕食会>
 夕刻よりプリンスホールにて、千 宗室家元夫妻、千 宗史若宗匠はじめ宗家の方々がご出席のもと、立食形式で懇親夕食会が開催。家元の挨拶に続いて、篠原麻衣子実行委員長の挨拶があり、若宗匠による乾杯発声で開宴しました。

家元挨拶
若宗匠による乾杯発声
篠原実行委員長挨拶

 宗家を囲みながら参加者同士の交流がなされ、福引やクイズで大いに盛り上がりを見せる中、栁川詔一副実行委員長による中締めでお開きとなりました。

福引
クイズ
栁川副実行委員長 中締め

<大ブロックナイト>
 懇親夕食会の後、同会場にて若宗匠、伊住宗陽様、伊住宗禮様がご出席のもと、実行委員会主催の大ブロックナイトが開催。吉岡供仁子実行委員会第二部会担当正副の挨拶に続いて、伊住宗陽様の挨拶があり、16ブロック長を代表して第一部会担当正副の在田吉宏北陸信越ブロック長の乾杯発声で開宴しました。

吉岡第二部会担当正副 挨拶
在田ブロック長 乾杯発声

 ブロック毎に地元の特産品やお酒が持ち寄られ、ブロックの枠を超えて交流が深められました。卒業年度の会員からのメッセージに続いて、平葦圭司第四部会担当正副による中締めで閉会しました。

平葦第四部会担当正副 中締め

4月26日(日)
<茶会>
 宗家茶室(今日庵席2席)、茶道研修会館(志倶会席)及び裏千家学園(裏千家学園同窓会席)にて茶席が計4席設けられ、午前9時より参加者は18グループに分かれて今日庵席を含む2席を廻りました。

今日庵席(平成茶室 聴風の間)
今日庵席(平成茶室 看月の間)
志倶会席(茶道研修会館)
裏千家学園同窓会席(裏千家学園)

<オプショナル>
 4月25日(土)・26日(日)の両日にわたり、京都市内を中心に21のオプショナルコースが設けられました。

基本に学ぶ「灰形」
正午の茶事
講演「樂茶碗について」
講演「千家十職に学ぶ裂地と表具」

参加者からの声
・全国の仲間との交流を通じ、一人で活動しているのではないという心強さを感じました。組織の一員としての自覚が強まり、今後の活動への意欲がさらに高まりました
・初めて「つどい」に参加させていただきましたが、普段なかなかお話しする機会のない方々と交流することができ、とても充実した時間を過ごすことができました。各地域の活動内容やお茶に対する熱い想いに触れ、大変勉強になるとともに、多くの刺激を受けました。
・「お茶」という共通点があることで、初対面であっても打ち解けやすく親睦できる素晴らしさを改めて感じました。

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 全国各地の青年部の活動や会員の活躍を知りつながることで今後の青年部活動を活性化する機会とすることを目的として、各ブロックやリーダーシップ・トレーナー(L・T)出向員の活動を紹介する「オンライン配信(YouTube形式)」とお菓子・名所・茶室などを紹介する青年茶人デジタル「縁JOYマップ」(京都版)の取り組みがなされました。

オンライン配信