法隆寺金堂焼損壁画保存活用支援茶会

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 令和6年4月16日(火)・17日(水)、東京美術倶楽部(東京都港区)において同倶楽部が主催する法隆寺金堂焼損壁画保存活用支援茶会が催され、今日庵が濃茶席を担当、
千宗室家元が席主をつとめられました。
 同茶会は国宝・重要文化財等の保存、修復、活用促進の一助となるよう法隆寺への寄付を目的とし開催されました。

 当日は、本庄八郎氏(今日庵老分・今日庵理事)、仁科惠敏氏(今日庵老分・今日庵理事)、井田純一郎氏(今日庵老分・淡交会理事)、淡交会会員、東京美術倶楽部会員等、2日間で約400名が参席されました。
 なお、法隆寺より古谷正覚管長、大野正法執事長も参席され、参席者は流派を超え、和やかなひとときを楽しまれました。