千 宗室家元、外務省研修所にて講義
5月22日(金)、神奈川県相模原市にある外務省研修所において、千 宗室家元が第2・3部後期研修員に講座「茶道」にて講義をされました。
本講座は在外公館等に勤務する外務省職員にとって日本文化に対する理解を深めることが重要であるとの考えにより開講されました。昭和40年より鵬雲斎宗匠が講師を務められ、今年度から家元が担当されることになりました。
講義に先立ち、選択講座「茶道」を受講する研修員による呈茶席が研修所ロビーに設けられ、澁谷宗芳氏(相模原支部顧問)、畑中宗香氏(東京第八西支部)の指導のもと趣向を凝らした道具組でお茶が振る舞われ、家元、外務省研修所の原 圭一所長らが心尽くしの一碗を楽しみました。

呈茶席の後に登壇された家元は、世界各国への赴任を控えた研修員に対し、自身の海外での経験談を交えながら、お茶の心の大切さを語りかけられました。

