北海道神宮献茶式
― 千 宗室家元奉仕 ―
令和8年7月9日(木)、札幌市中央区の北海道神宮において、千 宗室家元の奉仕による献茶式が執り行われました。

同宮は、明治2年(1869)9月1日、明治天皇の詔により東京の神祇官において、開拓の守護神とされる大国魂神・大那牟遅神・少彦名神をお祀りする「北海道鎮座神祭」が斎行されたことに始まります。明治4年5月には現在の地に社殿が造営され、「札幌神社」と命名されました。その後、昭和39年10月に明治天皇が増祀され、「北海道神宮」と改められました。
午前10時、家元は伊住宗陽様とともに本殿に入り、点前座に着座。濃茶と薄茶を謹点し、ご祭神に捧げられました。

献茶式に際して、直心亭に淡交会札幌第一支部(福山恵太郎支部長)の信太宗征氏(参与)担当の拝服席、参集殿に空知支部(前田康吉支部長)担当の立礼席が設けられました。

