大宮氷川神社献茶式
― 伊住宗禮様奉仕 ―
令和7年5月18日(日)、さいたま市の大宮氷川神社において、千 宗室家元の名代、伊住宗禮様の奉仕による献茶式が執り行われました。

同社は、首都圏を中心として全国に約280社ある氷川神社の総本社です。第五代孝昭天皇の御代3年の創建と伝えられ、2400年以上の歴史を有しています。第四十五代聖武天皇の御代には、武蔵国において最も社格の高い「一宮」に定められ、以降、歴代朝廷はもとより武家からも篤い崇敬を集めました。また、約2kmに及ぶ壮麗なケヤキ並木の参道は同社の象徴であり、都会のオアシスとしても市民に親しまれています。
午前10時、伊住様は舞殿に進み、点前座に着座。濃茶と薄茶を謹点し、ご祭神に捧げられました。

献茶式に際して、勅使斎館「鳳凰の間」に淡交会埼玉県支部(田中作次名誉支部長、北 清治支部長)の𠮷田宗由氏(支部監事)担当の濃茶席、同館「孔雀の間」に新田宗恵氏(副幹事長)担当の薄茶席、呉竹荘に同青年部担当の立礼席が設けられ、参列者に一碗が呈されました。


