レッスン風景

ウエスティンホテル大阪教室

　今年初めてのお稽古です。掛け軸も新春らしいものに変わっていました。早めについたので、誰もいない、稽古場も撮ってみました。とても良い稽古場だと思います。

三班に分かれて、「薄茶平点前」の稽古をつけていただいています。

　今日から、畳ではなく、椅子の席で、濃茶の飲み方の、お稽古も加わりました。初釜をしていただけるようで、その際に、最低限覚えておかないといけない作法を教えていただいています。

■稽古の状況・感想

　先生方は、相変わらずとても親切に、丁寧に稽古をつけていただくのですが、薄茶平点前の段階ですが、私だけかもしれないですが、変に中途半端に覚えている部分があると、自分から違う方向に動いていくのが恥ずかしいです。

　3班に分かれて、お稽古をつけていただいている風景です。ウェスティン大阪のお茶室は、畳のお部屋と、椅子のお部屋がならんでいるので、どちらも使ってのお稽古でした。

　盆点前を一連の流れで行っていますが、なかなか思ったようにできないところに、柄杓の扱いが、さらに難しいですが背筋がピシッとして、非常に緊張感もあり、ますます、楽しくなってきました。

■盆点前の割り稽古から、初めて、先生のご指導の下、通しで行った日でした。

■稽古の状況・感想

　基礎をしっかりお教えいただけるので、とても安心感はあるのですが、それでも、初心者には、ひとつひとつがぎくしゃくしていて、忘れることとも多く、情けないですが、とにかく必死でついていきます。

　正座が相変わらずなれず、足のしびれがなければ、もっと集中できるのにと思ってしまいます写真を撮るのを、すっかり忘れるくらい、相変わらず、あっという間に時間は過ぎます。