近畿第三地区 地区会員のつどい

令和7年11月23日(日・祝)、千 宗史若宗匠出席のもと、姫路市において近畿第三地区 地区会員のつどいが開催されました(主催:近畿第三地区 樽谷清孝地区長、主管:西播磨支部 岡田兼明支部長)。
本行事は会員相互の交流と親睦を目的に開催され、来賓の姫路市長 清元秀泰氏(姫路支部連合会会長・播磨支部顧問:代理 副市長 岡本 裕氏)、たつの市長 山本 実氏(西播磨支部顧問)、太子町長 沖汐守彦氏(西播磨支部顧問)など地区内各支部役員をはじめ約500名が参集しました。

◇式典
午前10時30分よりアクリエ姫路にて開催。
開会にあたり辰馬章夫副地区長(神戸支部連合会会長・神戸第一支部支部長)が樽谷地区長(淡交会特別参事・阪神支部支部長)のメッセージを代読。
岡本副市長の挨拶に続き、若宗匠より淡交フェローの授与が行われました。



◇若宗匠講演
講演では、鵬雲斎宗匠との思い出を端緒に、淡交会理事長に就任されたことによるお心持ちの変化などについて語られました。

西播磨支部 岡田支部長(淡交会参事)による挨拶をもって、閉会しました。
◇懇親会
会場をホテルモントレ姫路に移して懇親会が行われました。
ヴァイオリンとピアノの二重奏によるオープニング、岡田支部長の主催者挨拶に続き、西播磨支部 名田和由副支部長の発声で献杯。


地区内各支部の紹介映像や姫路城の四季を写した映像が上映され、和やかに懇親が深められました。最後に西播磨支部 井上登志男副支部長の中締め挨拶をもって閉会しました。

◇茶席
本行事に際して、アクリエ姫路内に茶席が設けられ、参加者は心づくしの一碗を楽しみました。

