青年茶人 京都のつどい2026 第1回実行委員会

令和7年7月26日(土)、27日(日)ANAクラウンプラザホテル京都において、千 宗史若宗匠はじめ宗家方が出席のもと、令和8年4月25日(土)、26日(日)に開催する「青年茶人 京都のつどい2026」第1回実行委員会を開催しました。
26日は午後2時より開会。実行委員(第30期全国委員・全国委員補56名)を前に、若宗匠より「これまでに青年部で多くの経験を積んできた皆さんの声を聞かせていただくことによって、来春の『つどい』を全国の青年部にとって良いものにしていきたいと思います。実り多い実行委員会となるよう期待しています」と挨拶がありました。

その後、篠原麻衣子実行委員長、栁川詔一副実行委員長より挨拶がありました。


長谷川義翁淡交会常任理事・総本部事務局長兼組織部部長より「青年茶人 京都のつどい2026」の開催概要について説明後、6グループに分かれて協議を行い、全体協議における中間報告で情報共有がなされました。






夕刻より懇親夕食会を開催。開会に際し、千容子家元夫人が挨拶に立たれ、宗家を囲んで和やかに交流を深めました。

2日目は前日に続いてグループ協議を行った後、全体協議で各グループから協議内容の報告がなされ、質疑応答や意見交換がなされました。




各グループから発表



最後に、野口耕一淡交会専務理事より閉会挨拶がありました。