伊住公一朗様を囲む懇親会


  三輪明神広島分祠献茶式の前日に当たる平成29年4月15日(土)夕方、淡交会広島支部連合会(淡交会理事・橋本宗利会長)の主催で伊住公一朗様を囲む懇親会が開催されました。




  昭和48年に始まった三輪明神広島分祠献茶式は、井口海仙宗匠、鵬雲斎家元(当時)が務められた後、伊住宗晃宗匠が長く奉仕をされてきました。伊住宗匠亡き後は奉茶として隔年で続けてこられましたが、前回より、千 宗室家元のご名代として伊住公一朗様がご奉仕をされております。

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◇懇親会
  午後6時から開催され、広島支部連合会副会長の加計正弘広島第一支部支部長より歓迎の挨拶の後、伊住公一朗様が挨拶に立たれました。
  続いて、来賓の岸田文雄外務大臣(広島支部連合会顧問・広島第一支部顧問)、平口洋衆議院議員(広島支部連合会顧問・広島第一支部顧問)、尾崎有三輪明神広島分祠宮司よりそれぞれ挨拶がありました。


加計支部長


岸田外務大臣 平口衆議院議員


尾崎宮司


  その後、原 昌三広島第二支部副支部長(淡交会参事)の乾杯発声で開宴、参加者は伊住様を囲んで和やかに歓談しました。




  翌日の献茶式添え釜の席主(広島第一支部 川西宗隆氏、広島第二支部 竹内宗節氏)から挨拶の後、竹内泰彦広島第一支部副支部長の中締めの挨拶で閉会となりました。


席主のお二人 竹内副支部長 挨拶


  伊住様は、会場を移動され、引き続き青年部懇親会に出席、広島第一、第二青年部を中心とする中部中国ブロックの青年部会員とのじゃんけん大会などもあり、賑やかに交流されました。