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玄妙斎海仙宗含居士三十三回忌法要


  平成26年6月8日(日)、大徳寺聚光院において玄妙斎海仙宗含居士の三十三回忌法要が営まれ、千 玄室大宗匠、千 宗室家元夫妻はじめ宗家方やゆかりの方々約200名が参列されました。




  小野澤虎洞師を導師に読経がなされる中、参列者は順に焼香し合掌。最後に倉斗宗覚業躰から挨拶がありました。圓能斎の三男として生まれた宗含居士(井口海仙宗匠)は、大正11年に『茶道月報』を主宰。昭和57年に81歳で亡くなるまで、斯道発展のため多方面に亘り活躍されました。
  法要後には閑隠席において幽静会による懸釜があり、宗含居士を偲んで一碗が呈されました。




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