千 玄室大宗匠 文化関係者文部科学大臣表彰




  千 玄室大宗匠は11月15日(金)、下村博文文部科学大臣より「文化関係者文部科学大臣表彰」を受けられました。今回の表彰は、大宗匠が永年にわたり日本の伝統文化である茶道による国際交流に尽力するとともに、ユネスコ親善大使としての活動を通じて、我が国文化の振興及び発展に多大な貢献をされたことが評価されたものです。




  表彰式は東京都千代田区霞が関の文部科学大臣室(文部科学省11階)にて行われ、青柳正規文化庁長官も同席されました。
  式後、大宗匠は「大臣や文化庁長官からは『長生きして東京オリンピックでの文化交流で活躍してほしい』とご依頼も受けたので、頑張ってやっていきたい」と語られました。