「アクティブシニア・フェア2007」にて
大宗匠が講演




  4月12日から15日まで、団塊世代を対象に、「アクティブシニア・フェア2007」(中日新聞社など主催)が名古屋市東区のナゴヤドームで開かれ、千 玄室大宗匠が講演会の講師を務められました。
  14日午後0時30分、ドーム特設のアリーナステージにご登壇。
「団塊世代へのエール〜一碗からピースフルネスを」を演題に「戦後の日本は貧しさの中に優しい心があった。現代は感謝の気持ちが薄れ心が貧しい。団塊世代の人達には、これから自身の事だけでなく日本の事も考えて欲しい。」と約600名の聴衆を前に話されました。




  会場には各企業からテーマ別に約300のブースが設けられ、大人のたしなみゾーンでは、淡交会愛知第二支部(伊藤是介名誉支部長・川村悌弐支部長)が呈茶席を担当し、来場者に心のこもった一碗を呈しました。