茶の湯教養講座
(青山グリーンアカデミー)

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茶の湯への理解を深めるための教養講座をオンラインで開催しています。

パソコン・タブレット端末・スマートフォンのいずれかと、メールアドレスをお持ちであれば、どなたでも受講いただけます。

初めての方にも丁寧に対応させていただきますので、この機会にぜひ受講をご検討ください。

見逃し配信も行っています。日本各地、海外からも参加いただけます。

講座紹介 2026年10月開講の講座はこちら

茶の湯の<学>を深める講座

茶の湯に関わる歴史や文化的背景より、知識だけでなく、その意味の理解を深めることで、茶の世界をより豊かに味わうことを目的とした講座です。

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露地と作法

露地や庭園の歴史や思想を紐解きながら、その見方や作法、美意識を学び、実際に茶室づくりや庭園巡りへと一歩踏み出すきっかけをつくる講座です。

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茶の湯初心者を教える先生のための講座

稽古を始めて間もない人を指導している教授者を主たる対象に、茶の湯に関わる様々な分野の基礎的な知識を確認し、日頃の指導の一助とすることを目指す講座です。

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稲垣休叟『松風雑話』を読む

テキストを入口に、さらに茶の湯の世界がひろがります。

茶の湯の研究の第一人者による楽しい講義が魅力の講座です。

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《茶の湯文化学講座》

「茶の湯の<学>を深める講座」

第1回
10月20日(火)

菓子と信仰から読み解く日本文化

立命館大学教授・有斐斎弘道館代表理事 有職菓子御調進所 老松当主太田 達

菓子は、コミュニティのための重要な装置です。地域文化の形成には、地理的要因、歴史、食、信仰など、さまざまな要素が関わっています。その論理をもとに、茶席という「仮想空間」を考察していきます。

第2回
11月24日(火)

漆器と交易による文化交流

国立歴史民俗博物館教授日高 薫

漆芸品は、西洋との交易が盛んとなる16世紀以降、アジア特有の工芸品として世界各地にもたらされ人気を博しました。茶の文化と同様、東方イメージと結びついて展開した漆をめぐる文化交流についてご紹介します。

第3回
12月15日(火)

和ガラス 粋なうつわ、遊びのかたち

東京国立博物館研究員土田 ルリ子

日本のガラスの歴史は2300年ほどにわたりますが、華やかに花開いたのは江戸時代です。今では考えられないようなものまでガラス製で作られ、洒落者に愛された遊び心のある「びいどろ」や「ギヤマン」の世界をご紹介いたします。

第4回
02月16日(火)

中世の闘茶

帝塚山学院大学教授石橋 健太郎

茶の産地別による色や味を飲み分けて競う茶会である「闘茶」が、鎌倉時代末から室町時代まで流行しました。本茶(栂尾茶のちに宇治茶)と非茶(それ以外の産地の茶)を飲み分ける本非茶勝負や、4種類の茶で構成される10服を飲み分ける十種茶などが存在しました。のちの茶道のルーツの一つと考えられる闘茶を紹介します。

第5回
03月16日(火)

天目研究の最前線 -唐物天目をめぐる新たな視点-

大阪市立東洋陶磁美術館学芸課長代理小林 仁

日本には、中国産の黒釉茶碗、いわゆる唐物天目の名品が数多く伝わっています。国宝の曜変天目や油滴天目はその代表で、茶の湯文化とも深く結びついています。本講座では、近年の調査や研究成果をもとに、唐物天目の魅力と新たな見方をわかりやすくご紹介します。

※いずれも、13:30~15:00

《茶の湯の美》講座

「露地と作法」

第1回
10月22日(木)

露地の成立と展開

京都芸術大学歴史遺産学科教授仲 隆裕

日本庭園の様式には、大きく池庭・枯山水・露地という3つがあります。このうち「露地」は、茶の湯のために特にととのえられた庭園です。本講座では、日本庭園の代表的な庭園様式を紹介しつつ、「露地」の成立とその後の展開について考えます。

第2回
11月26日(木)

露地の設備

大阪電気通信大学建築・デザイン学部教授矢ヶ崎 善太郎

露地の存在は、茶室とともに茶会を成立させるに必要不可欠です。露地には茶会を進行させるに必要な設備(建造物)がそなわります。露地の設備について、それぞれの役割や多様な形態、意味や歴史的背景などをわかりやすく解説します。

第3回
12月17日(木)

茶の湯における人々と土地・什器

京都市元離宮二条城事務所主任 文化財保護技師 今江 秀史

茶の湯は、人々が茶室や露路、茶道具と交わることで成り立ちます。それは当然のことですが、一方では茶の湯の哲学上の本質を示しています。そもそも人々と土地・什器を結びつけているのは「時間」です。本講座では、茶の湯に特有の時の流れを露路に着目して解き明かします。

第4回
2月25日(木)

露地の用と景 -受け継がれてきた心と技-

植彌加藤造園株式会社 代表取締役社長 京都芸術大学大学院教授加藤 友規

露地の作庭や手入れには、露地ならではの用(機能)と景(景観)の考え方が息衝いています。本講座では、現代に受け継がれてきた技術と美意識についてお話したいと思います。

第5回
3月25日(木)

露地と作法の展開

京都芸術大学大学院教授中村 幸

茶事は茶室と露地で行われます。茶事のための露地は、通路や坪庭などの使用から、やがて広大な大名庭園内に設けられるなど、その造りや設備も多様な展開をしてゆきます。ここでは茶事と露地の発達にみる、作法と意味のあゆみをご紹介します。

《茶の湯概論》講座

「茶の湯初心者を教える先生のための講座」

第1回
10月15日(木)

お弟子さんに伝えるべきはなし

今日庵業躰戸田 宗寛

日々の稽古でお弟子さんにお伝えする点前順序以外の事、茶の湯を通じて学ぶべき心得を、実践に役立つ視点で即日庵主 戸田宗寛がお話しする講座です。指導のあり方や稽古の指針を学ぶ、明日からの稽古に生きる話をお届けします。

第2回
11月19日(木)

茶の湯釜の歴史と見かた

東京藝術大学名誉教授 ふくやま美術館館長原田 一敏

喫茶専用の茶の湯釜が制作されたのは、南北朝時代の終りとされています。釜といえば、芦屋、天明、京がよく知られていますが、それらの釜が、いつ、どういう階層の人たちによって用いられてきたかを名作の画像を紹介しながらお話します。

第3回
12月10日(木)

京の塗

塗師・漆芸研究家岩渕 祐二

茶席の中には様々な漆の品物が用いられています。また近年では金継ぎも身近な言葉になりました。産地や技法も幅広い漆の世界の見どころや、茶道具と日常づかいの漆器との間にある工法や思想の違いを、技術者の視点から解説します。

第4回
02月18日(木)

熨斗の常識

筑波大学人文社会系教授石塚 修

日本の冠婚葬祭には必ず用いられる「のし袋」ですが、その基本的ルールについては、なかなか他人にも尋ねにくいものです。茶道界でも茶会や茶事の際にどのように対応すればよいか、困るときも多いものです。今回はその基本的ルールなどについて考えてゆきます。

第5回
03月11日(木)

和食文化の美と伝統-茶の湯が織りなすもてなしの妙-

梅花女子大学食文化学部食文化学科教授東四柳 祥子

和食文化の源流には、大饗料理、精進料理、本膳料理、懐石料理など、各時代に育まれた日本料理の真髄が深く息づいています。本講座では、日本料理の系譜を丹念にたどりながら、茶の湯との出会いを通して磨き上げられた和食文化の本質に迫ります。

《茶の湯茶書》講座

「稲垣休叟『松風雑話』を読む」

江戸時代に入ると、茶道逸話の書が次々に出版されていく。その最初は久須見疎安の『茶話指月集』だったわけだが、八十数話が収められているだけであった。次いで、近松茂矩によって『茶湯古事談』が編集されて三百五話に膨らみ、『茶窓閒話』と題されて出版された。

一方、今回取り上げる『松風雑話』の筆者稲垣休叟は、『茶道筌蹄』の著者としても知られている。『茶道筌蹄』は江戸時代を通じた一番のベストセラーの茶書であり、千家を学ぶ茶人の必読の書であった。休叟は膨大な茶書を読んで『茶道筌蹄』を著述したのだが、その中から、利休や宗旦をはじめとする多くの茶人の数寄雑談を編集したのが『松風雑話』である。

大変興味深い逸話が沢山収録された本書を、受講の皆様と共に楽しく読んでいきたいと思っている。

第1回
10月14日(水)
第2回
11月18日(水)
第3回
12月09日(水)
第4回
02月10日(水)
第5回
03月10日(水)

※いずれも、13:30~15:00

継続講座講師紹介

当講座では、茶道をはじめ広く日本文化に造詣が深い講師が指導にあたっています。

《茶の湯茶書》講座

筒井 紘一

茶道資料館顧問

プロフィールはこちら

筒井 紘一

1940年福岡県生まれ。早稲田大学文学部東洋哲学科 卒業。同大学院文学研究科修士課程日本文学専攻修 了。文学博士。現在、茶道資料館顧問、京都府立大学 客員教授。

著書に『茶書の系譜』(文一総合出版)、『茶人の逸話』 『懐石の研究』『茶書の研究』『茶人 交友抄』『南方録 (覚書・滅後)』『利休の逸話』『茶道具は語る』『記憶に 残る茶事を催すコツ』『現代語でさらりと読む茶の古典 茶窓閒話』『知って得する茶道のいろは』(共に淡交社) など多数。

受講の流れ

従来、受講者ご自身で「事前登録」を行っていましたが、今期より毎月事務局で一括して登録を行う事になったため、視聴方法の流れが変わりました。

①お申込み

専用フォームよりお申込みください。


kouza@urasenke.or.jpから5日以内に
【受付完了】メールが届きます。

メールの内容を確認し、受講料をお振込み
ください。

②ライブ配信(生配信)の視聴方法

毎月、開講日の約1週間前にZoomから
【事前登録完了】メールが届きます。


【事前登録完了】または講座前日の【リマインダー】メールのリンクからZoomウェビナーに接続してご視聴ください。

難しいところは事務局が
サポートします。

難しいところは事務局が
サポートします。

③オンデマンド配信(録画配信)の視聴方法

毎回、受講者全員にオンデマンド配信の視聴のご案内メールが届きます。

2週間以内であれば、何度でも視聴できます。

こんな時ぜひご活用ください。

☞講義の内容を復習したい

☞ライブ配信を見逃してしまった

お願い:配信内容の録画や受講を申し込まれた方の以外への公開は固く禁止いたします。

受講に必要なもの

①インターネット環境
②パソコン・スマートフォン・タブレット
③メールアドレス

受講料

茶の湯文化学「茶の湯の〈学〉を深める講座」

15,400円

全5回

茶の湯の美「露地と作法」

15,400円

全5回

茶の湯概論「茶の湯初心者を教える先生のための講座」

15,400円

全5回

茶の湯茶書「稲垣休叟『松風雑話』を読む」

15,400円

全5回