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浄光妙登大姉二十三回忌法要




  令和3年3月9日(火)、大徳寺聚光院において浄光妙登大姉の二十三回忌法要が営まれ、千 玄室大宗匠、千 宗室家元夫妻はじめ宗家・親族方、老分並びに直門代表者が参列しました。
  午前10時、大宗匠と家元が一碗を捧げられた後、聚光院住職の小野澤虎洞師を導師に読経がなされ、参列者は順に焼香して合掌。最後に大宗匠が、登三子夫人が亡くなる数日前に語ったエピソードを交えながら挨拶をされ、一同は浄光妙登大姉の在りし日の温容を偲びました。




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