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擔泉斎月澗宗晃居士祥当命日法要




  温かな陽射しとなった2月2日、平成15年に急逝された故伊住宗晃宗匠(擔泉斎月澗宗晃居士)の祥当命日に際し、鵬雲斎大宗匠、坐忘斎家元夫妻はじめ宗家・親族方ご参列のもと、大徳寺聚光院において法要が営まれました。
  初めに、鵬雲斎大宗匠に続いて、長男・公一朗様が一碗を捧げられました。聚光院の小野澤虎洞住職の先導により読経の中、参列者が順に焼香。最後に弘美夫人が御礼を述べられ、「今日のような日は河原で俳句でも詠んでいそうです」との言葉に、参列者らは在りし日の面影を重ねていました。




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