伊住禮次朗様、三重北支部にて講演


  令和3年4月4日(日)、三重北支部特別講演会が三重県男女共同参画センターフレンテみえにおいて開催され、茶道総合資料館副館長を務める伊住禮次朗様が「湯わかし道具にみる喫茶文化史」と題して講演をされました。
(主催:淡交会三重北支部 井村正勝支部長)



  当日は万全の新型コロナウイルス感染症対策のもと、淡交会三重北支部会員約180名が参加しました。



  伊住様は、喫茶の歴史、中国の湯沸かし道具や茶の湯釜について豊富な資料を用いながら解説。最後に「喫茶の歴史は湯沸かし道具とともに歩み続けた」と結び、参加者は熱心に耳を傾けていました。
  講演後、井村支部長より御礼の挨拶がありました。


井村支部長(左は谷宗久幹事長)