大宮氷川神社献茶式

―伊住禮次�燉l奉仕―

令和3年5月30日(日)、埼玉県さいたま市の大宮氷川神社において、千 宗室家元名代の 伊住禮次朗様奉仕による献茶式が、埼玉県支部支部長の北 清治氏ら代表のみ参列のもと執り行われました。  　同社は2,400年以上前、第五代孝昭天皇3年に創建されたと伝わる全国でも指折りの古社です。東京都や埼玉県を中心に約280社ある氷川神社の総本社で、須佐之男命(すさのおのみこと)、稲田姫命(いなだひめのみこと)、大巳貴命(おおなむちのみこと)の三柱をお祀りしています。

午前10時、伊住様は家元夫人とともに神楽殿に進まれ、点前座に着座。濃茶と薄茶を謹点し、ご祭神に捧げられました。