真清田神社献茶式 |
―伊住公一朗様奉仕― |
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平成30年4月22日(日)、 同神社は、神武天皇33年に、尾張氏が祖神である天火明命を祀ったことがその始まりとされています。古くより「尾張国一之宮」として厚く信仰され、所在地である一宮市の市名はここからとられました。また、かつて神社周辺は、木曽川からの清く澄んだ水による水田が形成されていたことから「真清田」と呼ばれており、神社の名前はここに由来しています。 午前10時、伊住様は本殿に進み、点前座に着座。多くの参列者が見守る中、濃茶・薄茶二碗を謹点、ご祭神に捧げられました。 |
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献茶式に際して、桃丘亭に愛知第一支部(大森一人支部長)の畑 宗佳氏担当の濃茶席、神楽殿に表千家の脇田まつ子氏担当の拝服席、参集殿に松尾流の岡本宗尚氏担当の協賛席が設けられ、参列者に一碗が呈されました。 |
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濃茶席(畑 宗佳氏担当) | 拝服席(脇田まつ子氏担当) |
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協賛席(岡本宗尚氏担当) |