妙心寺展献茶式 |
―東京国立博物館にて、千 玄室大宗匠が奉仕― |
東京国立博物館では1月20日から3月1日まで、開山無相大師650年 妙心寺は、建武4年(1337年)に花園法皇が自らの離宮を禅寺に改め、 午後1時、会場に入られた大宗匠は濃茶二碗を謹点、妙心寺管長の東海大光老大師が関山慧玄坐像と花園法皇坐像に捧げられました。 |
会期中の2月12・13日には大宗匠のご厚意により、来館者を対象に呈茶席(関東第一地区担当)が設けられます。(各日先着600名) また、同展は京都国立博物館、名古屋市博物館、九州国立博物館にも巡回する予定です。 |