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レッスン風景1 |
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初回、緊張しながら参加させていただきました。 ご一緒させていただいたのは、小学生のお子さん、男性の方もおられ、これからがとても楽しみです。 まず初めに自己紹介、持ち物の確認、お辞儀の練習をしました。その後、先生に点てていただいたお抹茶と一緒にとても春らしいお菓子「春霞」をいただきました。これからこの様に綺麗で、美味しいお抹茶が点てられるように頑張っていきたいと改めて思いました。 |
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その後、歩き方や茶室への入り方など練習しましたが、普段何気なく行っていたことを反省するとともに、先生の襖の開け方や足の運び方がとても丁寧で無駄がなく洗練されていることに、とても関心いたしました。頭で考えれば考えるほど、ぎこちなさが出てしまい、これからこの様な美しい所作を身につけたいと思いました。
軸・お花を拝見し、先生から説明を受けました。本日の軸は「無事」。この言葉は普段から何気なく使いますが、禅語としての「無事」には、「ありのまま、そのままでいいではないか」ということもあるそうです。また、この時期なので、無事に最後まで過ごせるようにという思いも込められたそうです。
花は、開講初日のお祝いの意味も込めて、紅白にし、花入は祝杯の意味も込めた徳利とのことでした。 |
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茶道は、総合芸術だと聞いたことがありましたがお稽古を通してその奥深さを感じました。一緒に集う空間に、様々な思いが表現されていて、とても特別な時間になりました。初回は学ぶことが多く、あっという間に過ぎてしまいましたが、これからも皆さんと一緒に頑張りたいと思います。 |
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