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レッスン風景2 |
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11/5(木)
床の間にはお茶壷が飾られ、先生から「11月は茶人のお正月で、炉開きが行われる」との説明があり、行事ごとに季節を感じることができるのも茶道を学んでいるからこそと思いました。
今日も盆略点前の練習です。
まだまだ順番も覚えきれませんが、少しずつ、本当に少しずつ、次の動作が分かってきているような気がします。
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11/12(木)
薄茶運び点前のお稽古に入りました。
シュシュシュッとお湯が沸く音が心地良いのですが、これまでの盆略点前とは違う動きに初回に戻ったかのようでした。そして、私が一番苦労したのが足のしびれ。先生はお見通しで「危ないからゆっくりで大丈夫だからね」と声を掛けてくださいました。
修了するころには長く正座し続けられたら良いのですが…。
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11/19(木)
今回も薄茶運び点前のお稽古です。
水屋のお仕事には徐々に慣れてきましたが、お点前はまだまだ。お部屋の入退室や足の運び方、分かっているつもりでも、いざとなるとなかなかスムーズにいかないものです。これは数をこなして慣れていくしかないのでしょうね。でも、先生がひとつひとつ丁寧に教えてくださるので、自身が行う時も、お仲間の練習を見ている時も、皆、真剣です。
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11/26(木)
今日は棗と茶杓の拝見まで習いました。お茶碗の拝見だけでなく、棗と茶杓までお客様にお見せするとは知らず、驚きました。行うことの多さと深さに圧倒されます。
今日は受講生のおひとりが和装で来られました。「一気に雰囲気が増しますね」「お袖があると手の動きが慎重になりますよね」などと盛り上がりました。
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