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レッスン風景1 |
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2019年10月期開講です。 先生のご挨拶から始まり、立ち方、座り方、歩き方、お辞儀の仕方など基本的な動作について学びました。 受講生はほとんどが初めて茶道を始める方なので先生が丁寧に教えてくださります。なかでも帛紗捌きの所作が複雑なので、何度も教えていただき練習します。 |
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また、お茶席での道具やお菓子は、季節やその日の茶会のテーマを考えて用意されているとのことです。 |
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第1回のお稽古では、「関 南北東西活路通(かん なんぼくとうざいかつろにつうず)」の軸が床に掛かっておりました。「そこさえ通過できれば、あとは東西南北どこへでも自由に道が続いている」という意味があるそうです。先生は「今日、お稽古に来たことでひとつの関所を越え、この先は新しい茶道の世界が広がっている」という気持ちを込めてこの軸を選ばれたそうです。 まだわからないことばかりですが、気持ちを新たに、楽しみながら半年間勉強させていただこうと思いました。 |
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