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湊川神社教室

レッスン風景4


3月2日
  明日がひな祭りということで今日は雛づくしでした。










いよいよ最終日。

  毎週、レッスンに来るのがとても楽しみで、あっという間の半年間でした。先生方、みなさんとの出会いは、茶道に由来する言葉一期一会(いちごいちえ)その機会は、二度と繰り返されることのない、一生に一度の出会い。

  みなさんとこうして出会えたこと、最高に 楽しい時間をすごせたことに感謝して、このご縁を大切にしていきたいと思います。

  半年間 ありがとうございました。











レッスン風景3


  拝見のしかた、棚点前を教えていただきました。







  花月のお点前を教えていただいています。  七事式のひとつ 花月。





  初回はちんぷんかんぷん、折据のとりかた、回すタイミング、足運びなど、どれも戸惑うばかり、いわれるままにただ動くのが精一杯。
  先生から、花月百遍朧月(かげつひゃっぺんおぼろづき)」とも言われます。百回稽古しても、おぼろ月のようにはっきりしないと言うことですね。とお話いただきほっとしました。




  今日は花月二回目のレッスン





  1度目より2度目、3度と楽しめるようになってきました。来週がまたとても楽しみです。







レッスン風景2


第7回 12月8日
  お菓子もいつも美味しいもの可愛いものめずらしいものなどを用意していただいて、それも毎回のレッスンのたのしみです。






庭の紅葉も彩り始め彩りどり 今日のお菓子も彩りどりのふきよせでした。



第8回 12月22日
  雨の日のレッスンに なりましたが 風情がありました。






  今年の紅葉も今日の雨で見納めになりそうです、そして今日は今年最後のお稽古です。


  混乱してしまう柄杓の扱いも丁寧に何度も繰り返し教えていただき、段々と理解できてきました。





  今日は拝見の仕方も教えていただきました。






第9回 1月12日
  初めてのお濃茶をいただきました。今日のお菓子は新年を祝う伝統の花びらもちをいただきました。











開  講


  茶道の面白さを楽しく学んで行きましょうという先生からのお話で緊張が一気にほぐれました。
  丁寧にご指導いただきお話ひとつひとつがとても勉強になり来週からのレッスンもとても楽しみです。






和敬清寂
  この4つの文字の中には、すべてのお茶の心がこめられているといわれています。

和(わ)」とは、お互いに心を開いて仲良くするということです。
「敬(けい)」とは、尊敬(そんけい)の敬で、お互いに敬(うやま)いあうという意味です。
「清(せい)」とは、清(きよ)らかという意味ですが、目に見えるだけの清らかさではなく、心の中も清らかであるということです。
「寂(じゃく)」とは、どんなときにも動じない心です。

  お茶を飲むとき、お点前(てまえ)をするとき、また、お客様になったとき、お招(まね)きしたときなどに、この「和敬清寂(わけいせいじゃく)」ということばを思い出し、おけいこに励(はげ)みましょう。と教えていただきました。







席入りとお軸とお花の拝見のしかたを
教えていただきました。
真行草のお辞儀の仕方を教わりました。





帛紗さばきも丁寧に何度も教えていたきました。


第2回 第3回 レッスンの様子






第2回は盆略点前を教えていただきました






第3回目の お軸は 日々是好日



  毎日がよい日であるという意味でその日その日が最上で最高でありかけがえのない1日であって、苦しみ、悲しみ、喜び、楽しみなども素直に受けとめて1日1日を大切に生きようといった意味だと教えていただきました。
  11月からは炉開きということでお花は錦木と大神楽






今日のお菓子は亥の子餅






  3回目の今日は1人つづの盆略点前
  緊張しましたが割げいこのひとつひとつがつながって行くのがワクワクしました。
  いつも丁寧に優しく教えていただけるので来週もとても楽しみです。






  湊川神社のお茶室はお庭がありとても素敵です。
  今日の紅葉はまだまだこれからの様でしたが、これから色づいて行く姿がとても楽しみです。







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