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開 講 |
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「茶道ってどんな感じなのかな?」という割と軽い気持ちで申し込んだのですが、稽古場に入った時、少し大げさかも知れませんが「別世界に来た」という感じがしました。
人をもてなす為に、これだけ綺麗に整えられて、且つ、居心地よさを感じる空間はなかなかありません。「来た甲斐があったな…」これが茶室に入った時の私の素直な感想です。
初回のお稽古では、持ち物の確認から、真行草のお辞儀、席入り、お菓子やお茶の頂き方、帛紗のたたみ方等をご指導いただきました。
多くのことを教えていただき、普通なら頭を抱えるところでしょうが、先生方の柔らかい雰囲気のおかげか、とても楽しい時間を過ごせました。 |
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コースの皆さんと写真。 これからよろしくお願いします。 |
お菓子がきました。 とても美味しそうです♪ |
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2016年10月15日(土)裏千家 川崎教室(Cコース) 稽古2日目 [稽古の状況・感想]
帛紗捌き、棗と茶杓の清め方、茶碗の清め方等を教えて頂きました。棗や茶杓に触れるのは初めてだったため、先生から棗や茶杓の扱い方を教えてもらった時、「道具は大切に扱わなくては」と改めて感じさせられました。
カリキュラムに「割稽古」と書かれたのですが、「割稽古ってなに?」と思ってました。作法を部分部分に分けて、一つずつを稽古することだったんですね。こういう超素人の私に対しても、先生が丁寧に教えてくださったおかげで、大変ではありましたが、楽しく稽古をさせていただきました。
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帛紗を捌いてます。 ガンバッテ!! |
お菓子です。 キチンと懐紙にのせたら、イタダキマース (^Q^) |
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お茶を点てています。程良い泡を立てるのって難しい…(゜ー゜;A |
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