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【受講生より】 11月18日(水)、7回目です。 掛物は、「日々是好日(にちにちこれこうじつ)」中国唐時代の雲門文えん禅師の語。好悪の出来事があっても、今この一瞬を精一杯に生きる、その一瞬一瞬の積み重ねが一日となれば、それは今までにない好日となるの意味だそうです。 お稽古は、薄茶点前(運び)の稽古に"棗と茶杓の拝見"が新たに加わりました。道具への拘りが感じられます。また、拝見の所作は、拝見させていただくだけでなく、茶杓の銘などの問答があることを学びました。 続いて、教室に到着した順で、稽古をしていきます。柄杓が登場して3回目ですが、「置き柄杓」、「切り柄杓」、「引き柄杓」…、扱い方も順番もすっかり忘れておりました。先生のご指示を受けながらなんとか終了。今はこのような状態ですが、半年後にはきっと一人でできるようになっているはずと信じて。。。 |
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