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ヴィアーレ大阪教室

レッスン風景2


【受講生より】
11月18日(水)、7回目です。
  掛物は、「日々是好日(にちにちこれこうじつ)」中国唐時代の雲門文えん禅師の語。好悪の出来事があっても、今この一瞬を精一杯に生きる、その一瞬一瞬の積み重ねが一日となれば、それは今までにない好日となるの意味だそうです。
  お稽古は、薄茶点前(運び)の稽古に"棗と茶杓の拝見"が新たに加わりました。道具への拘りが感じられます。また、拝見の所作は、拝見させていただくだけでなく、茶杓の銘などの問答があることを学びました。
  続いて、教室に到着した順で、稽古をしていきます。柄杓が登場して3回目ですが、「置き柄杓」、「切り柄杓」、「引き柄杓」…、扱い方も順番もすっかり忘れておりました。先生のご指示を受けながらなんとか終了。今はこのような状態ですが、半年後にはきっと一人でできるようになっているはずと信じて。。。














開講


【受講生より】
  2015年10月7日(水)、ヴィアーレ大阪教室(中央区・本町)にて淡交会大阪北支部 村司宗弘幹事長挨拶により開講しました。
  夜コースの受講生は7名。講師の先生方、ご縁で出会った受講生のみなさま、これからどうぞよろしくお願いいたします!
  開講式では、村司幹事長先生をはじめ、先生方から激励のお言葉と半年のガイダンスを全員(おそらく・・・)ワクワクしながらお聞きした後、早速お稽古が始まりました。
  床の間のお軸は「清坐一味友(せいざいちみのとも)」"小さな茶室に数人の仲間で1つの釜の茶を点じて、ともに味わい心も一つになったすがすがしさ"の意味とのこと。なるほど!まさに開講日にピッタリのお言葉でした!
  初日でしたが、おじぎの仕方、お菓子とお茶のいただき方など、けっこう盛りだくさんの内容です。
  ステキなお茶室で、和菓子とお抹茶をゆっくりいただく・・・日常とはちょっと離れたゆったりとした時間が流れていきました。先生に動作を1つ1つ教えていただきながら、お菓子とお茶をいただく感じで、かなりぎこちなかったとは思いますが、おいしい和菓子とお茶で、週半ばの仕事疲れがかなり癒され・・・。お仕事帰りのお茶のお稽古、かなりオススメです!
  最近、仕事が忙しくなり、毎週お稽古に通えるかどうかの不安が少しありましたが、忙しい日々こそ、こういったリセットできる時間を大切にしたい、逆にこのタイミングで申し込んでよかった!と思えた初日でした。
  という訳で、水曜日は頑張って早く退社します!










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