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レッスン風景3 |
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【受講生より】 10月28日(水) 盆略点前が始まりました。いよいよ本格的なお点前です。前回までに習った所作をつなげてやらせていただきました。家で稽古もしてきたのでなんとかついていけました。 少しもみじも色付き情緒あるお庭を見ながらのお稽古。幸せな時間です。 |
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「稲雀」 |
盆略点前 |
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11月4日(水) 前回に引き続き、盆略点前。ようやく心も落ち着いてきて、いろんな情報が耳に入るようになってきました。折角いい環境でお稽古させてもらえてるので楽しみたいと思います。 お菓子の「亥の子餅」は炉の炉開きの日に出される茶菓子で猪の背中に見立てたもの。火難を逃れるという信仰があるようです。 季節感やお菓子にも色々意味があるところが面白いですね。 |
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11月11日(水) 柄杓の扱いが入った薄茶点前でした。急に難しくなった感じがしました。私は2番目の点前だったので前の方をじっくり見てなんとかなりましたが、1人目の方は大変そう。何が難しいかという基本の部分がしっかりできていないので、その都度思い出さなければいけないということ。 立ち振る舞いや帛紗の扱いなどは、家でもお稽古できるのでしっかりやっておきたいと思いました。 釜から聞こえてくる音がすご綺麗なんですが、あまり楽しむ余裕なく^^: 全体像がはっきり見えなかったので、家に帰って復習です。これからこのお点前が続くので大事だなと感じました。 |
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11月25日(水) 今日は、薄茶点前で棗、茶杓の拝見ありでした。前回かなり難しかったので、何度もイメージて臨んだので、先生にご指示いただきながら終える事が出来ました。 やはり復習大事! 自分の子供にも言っているので、お父さん(注:モニターさんはお父さんです)も頑張ります! 今日は人数が少なかったこともあり、時間が余ったので、帛紗捌き等みんなで見直してもらいました。指先を少し揃えるだけですごく綺麗になったり、何度もやる事で身体に染み込み少し早く流れるように出来ました。 "これが点前全体でできたら楽しいだろーなー"と想像しながら、お稽古は終わり。 終わってから、利休さんや宗旦さんの逸話を聞かせていただきました。 私は、「茶道文化検定」3級を受けていて、ざっくり背景もわかっていたので、とても勉強になりました。参考書に書いてないような事が聞けそうなのでまた楽しみです^^ |
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