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初心者のための 茶道教室
2012年10月教室
裏千家(財)今日庵
フリーダイヤル(9:00〜18:00)
0120−31−1166

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JR川崎駅西口・メゾン柏教室

レッスン風景5

  2月9日(土)、薄茶点前。

更好棚で 棗・茶杓を拝見


受講生より
    何度かお稽古を重ねるうちに、段々と次
  の手順がわかるようになり、お客さまとして
  の作法も、少しずつ身に付いてきました。
  最初は何を聞けばいいのかと戸惑っていた
  問答も、スムーズになってきました!



レッスン風景4

  1月12日(土)、今年最初のお稽古は、床の間も結び柳がかかり、お正月らしい雰囲気でした。皆とても慣れてきて、先生や受講生の帰省のお菓子などであふれていました。
  丸卓を使った薄茶点前では、柄杓と蓋置の置き方など、「更好棚とはまた違った所作があり、面白かったです」と受講生。




受講生より
    新年を迎え、身の引き締まる思いです。
  お稽古もいよいよ残すところ半分(3ヶ月)となり、
  「もう!?」「早い!」との声。3ヶ月前、初めて
  教室を訪れた時に比べて少しは成長できてい
  る・・・のでしょうか。そう思いたいです。



レッスン風景3

  12月1・8日(土)、薄茶点前を稽古。

先生の前にもお道具を並べて

  立礼教室ではありませんが、椅子と机を用いての稽古もしていただけて、正座をすることが難しい方も安心です。

特設の立礼棚 楽しみなお菓子


受講生より
    いつも一人一人に丁寧に教えてくださるので、少しずつ
  ですが所作が身に付いているように感じます。お湯を汲む
  ときとお水を汲むときで柄杓の置き方が異なることに驚き、
  茶碗だけでなく、棗や茶杓も拝見させていただけることを
  知りました。
    問答では、主客共に何と聞けばいいのか、何と答えれ
  ばいいのかと戸惑います。早く手順を身につけられるよう、
  お稽古に励みます。


レッスン風景2

  11月17日(土)、客畳に座り、まずは畳の目を数える。
  座る位置、道具を置く位置などを「畳の目いくつ分」と覚えるためです。お稽古を続けるうちに、自然と体で覚えられるようになるようです。
  水屋で、点前の準備も自分でするようになりました。「お稽古で使用させていただくお道具がいつもきれいなのは、お稽古が始まる前に先生方が水屋でご準備くださっているからなのですね」と受講生。

16目… 水屋の準備が大事です


受講生より
    まだ1ヶ月半ほどしか経っていませんが、少人数
  ということもあってかいつの間にか和気あいあいと
  した雰囲気です。
  「覚えることが沢山あって難しい!不器用でお道具
  の扱いも自分だけぎこちない気がするし、ちゃんと
  できるようになるのかな?」と不安もあったのです
  が、段々と「次はこうだったかな?」「最初はできな
  かったことができるようになった!」と思えるように
  なってきました。



開講・レッスン風景1

  平成24年10月6日(土)、JR川崎駅西口・メゾン柏にて、淡交会川崎支部 小市宗恵幹事長の挨拶にて開講。床の間の掛物「白珪尚可磨(はっけい なお みがくべし)」の説明に、受講生は皆、深く頷いて「これから、この言葉を胸に稽古に励みます」との声も。

初めてお茶を点てましたが…

小市幹事長(前列中央)と初日の記念写真


受講生より
    初めての茶道に緊張しました。帛紗の扱い方が難し
  く、悪戦苦闘しましたが、先生方の優しいご指導のおか
  げでなんとか畳むことができました。何もかも初めてで、
  わからないことだらけでのスタートでしたがとても楽しい
  2時間でした!


  10月20日(土)、割稽古をしながらの盆略点前に入りました。道具の扱いに緊張し、つい動きが固くなってしまう受講生へは、先生が、優しく、手取り足取りしながら、一つずつの所作を覚えていきます。

盆略点前 色紙の言葉の意味をわかりやすく説明


受講生より
    盆略点前。「お盆の中に色々なことが凝縮されていて、
  とても勉強になります!」「普段の癖がつい表れてしまう。
  茶道は初めてなので、何の癖もなくすんなりと覚えられ
  るものだと思っていたけれど・・・難しい!」「緊張して動き
  が固くなってしまう。柔らかな動きを身につけたいです!」
  受講生各々自分への課題を発見しました。しかし、難しさ
  を感じながらも「お稽古が楽しい!」と皆さん口を揃えます。
  次のお稽古にも、皆で楽しく励みましょう!