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初心者のための 茶道教室
2012年10月教室
裏千家(財)今日庵
フリーダイヤル(9:00〜18:00)
0120−31−1166

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浦和ロイヤルパインズホテル教室

レッスン風景7

  受講生より教室だよりが届いています。
  2月13日(水)、引き続き、薄茶点前の稽古を繰り返していますが、置柄杓、切柄杓、引柄杓などの所作を中々覚えられず…。自宅に茶道具などを持っていないので、思い出しつつ、イメージトレーニングで復習しようと思います。
  また、いつもは他の受講生の点てたお茶を美味しくいただいていますが、この日は自分で点てたお茶を飲みました。同じ抹茶なのに、いつもより美味しくないように感じました…。



  2月20日(水)、回数をこなしていくうちに(上達の有無は置いといて)、一人一人がかかる時間が短くなりました。




  3月6日(水)、復習レッスン。最終日のお茶会に備えて点前、お運びの役割分担を練習しました。







レッスン風景6

  1月23日(水)

切柄杓 道具の問答



受講生より
    薄茶点前は運びも棚も共通ですが、茶杓の
  持ち位置や、茶杓・柄杓は基本的に節より上を
  触らないといった事も教えていただきました。
  毎回、飾ってあるお花やお菓子が目新しく、
  お茶を習う、というのと同じくらい楽しみになって
  います。

  1月30日(水)




受講生より
    今回は、初めてお着物を着て参加。歩幅や
  座っての移動が洋装の時と違い…。
  慣れる為にも、出来るだけ着物で参加をしよう
  と思います。

  2月6日(水)
  4か月を過ぎ、今までに習ったことを繰り返し行い、動作を確認・修正という内容の稽古になってきました。




受講生より
    何度も教えていただいているのですが、動作
  にしろ、お棗やお茶碗の置き位置など、感覚的
  にいまいち掴み切れていない所が多々あります。
    ただ、スムーズにできている方もいるので、
  やっぱり復習が大切なんだろうな、と思います。




レッスン風景5

  1月9日(水)、年が改まり初回の教室です。着物で参加の受講生もいて、お正月らしく場が華やかになりました。





受講生より
    昨年に引き続きの薄茶点前ですが、年末年始
  の休みがあったので、切柄杓と置柄杓を混同して
  しまったり『あれ?』と思うところもありました。
  先生からご指導で何とかこなせました。個人的に
  復習をしなくては駄目だな、と思いました。
  



レッスン風景4

  12月19日(水)は、棚を使った薄茶点前に入り、お道具も水次が追加されました。棚に対して三角形になるように棗を配置して、わかり易く教えていただいています。






レッスン風景3

  12月5日(水)、薄茶点前を稽古。柄杓や棗に気を取られていると、基本の帛紗捌きが疎かになり、先生からは、棗の持ち方のきれいな見せ方(指の揃え方)など、一つ一つの細かな所作についても教えていただくようになってきました。






レッスン風景2

  11月7・21・28日(水)の稽古風景が届きました。
  薄茶点前も「棗、茶杓の拝見」の所作が加わると、点前順序は理解できても、道具の配置などが難しく、拝見まで通しで行うと一人30分ほどかかっています。

柄杓の扱いにひと苦労です

お菓子を運んで一礼

お道具の拝見




開講・レッスン風景1

  平成24年10月10日(水)、浦和ロイヤルパインズホテル(さいたま市・浦和駅)において、淡交会埼玉県支部 砂永宗房幹事長挨拶にて開講、早速、初回のレッスンがスタートしました。
早速、受講生から教室だよりが届きました。
  初めに、畳の歩き方、床の間の拝見、お菓子のいただき方、お茶の点て方などの基本を習いました。「特に、足の運びでは、入る、出る時で足が異なり、一畳を4歩で縁を踏まないで歩くなど、まだ不確かな部分が多く難しいです」という受講生も。


  10月24日(水)、盆略点前で、実際に客に出す薄茶を点てました。「戸惑いながら、また覚えきれてはおらず、数をこなすことなのかな」と受講生。

総礼 盆略点前

  10月31日(水)、お菓子のお運びもするようになりましたが、まだまだスムーズに歩けず、お茶も上手く点てられませんが、少しずつ『出来ること』が増えてきました。




受講生より
    難しくてよくわからないことも、先生方が優しく、
  聞きづらいといったことがなく、教室の雰囲気が
  いいです。お茶というと、馴染みがない上、敷居
  の高いイメージがあったのですが、実際はそん
  なことがなく、よかったです。他の生徒さんも「怖
  かったらどうしよう…と思ってた」と言っていたの
  で「皆、同じ事を思っていたんだ」と思いました。
    私は、茶杓の清め方を習う週に欠席で、出席
  した時には全く分かりませんでしたが、先生が傍
  に付いて、抜けていた部分を教えてくれました。
  "身に付く"にはまだまだですが、知らないことを
  習うのは新鮮で、楽しいです。