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初心者のための 茶道教室
2012年4月教室
裏千家(財)今日庵
フリーダイヤル(9:00〜18:00)
0120−31−1166

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宮城研修道場教室

許状授与式

  9月26日(水)、いよいよ最終日を迎えました。淡交会宮城支部佐藤宗秀幹事長より一人ずつ許状を手渡し、今後の修道を激励しました。
 その後、亭主、正客などの役割を決め、全員で茶会を行い、半年間の講座を修了しました。 

床の間の利休画像に三具足

佐藤幹事長(前列中央)と講師・受講生


受講生より
  半年間は長いようであっという間でした。このあと
  茶道を続ける人、とりあえずお休みする人、様々で
  すが、みんな名残を惜しんで解散しました。先生方
  には本当に根気よく教えていただき、なんとか10
  人全員で修了することができました。
  本当に感謝しております。ありがとうございました。



レッスン風景3

  7月18日(水)、棚を使った稽古が始まりました。床の間のお花やお菓子などで、季節の移ろいを感じながら、楽しく稽古しています。

宗旦好丸卓と玄々斎好更好棚を使って



受講生より
    コースの半分もあっという間に過ぎました。
  棚が加わり、段々本格的になってきたなぁって実感し
  ています。
  皆さんは、1週間過ぎると全部忘れてしまう!と言い
  つつも、何となく動きがスムーズになってきました。
    お稽古を楽しみながら少しずつしっかり覚えていき
  たいと思います。



レッスン風景2

  5月8日・6月6日(水)、盆略点前から薄茶平点前に進みました。
  使う道具が増え、新たに習う柄杓の扱いに戸惑いながらも、"茶道"をしているという実感があるようで皆、真剣に稽古に取り組んでいます。






開講

  4月11日(水)、裏千家宮城研修道場(仙台市青葉区・北四番丁駅)において淡交会宮城支部 佐藤宗秀幹事長挨拶にて開講しました。また講師からは「4月の新たなる始まりに幸いがあるようにという意味を込めています」と床の間の掛物、お花の説明がありました。
  その後、お辞儀の仕方から稽古が始まり、襖の開閉、帛紗の扱いなど、受講生にとっては全てが初体験の事ばかりで、かなりの緊張感、足もしびれ気味の様子でしたが、初回を無事終了しました。

帛紗捌き 茶巾の畳み方

自分で点茶体験。初めて茶筅を振りました!


受講生より
    初日はかなり緊張気味でしたが、2回目は、他の皆さ
  んの顔も少し和らいできました。でも、帛紗捌きに悪戦苦
  闘。最後に季節感が込められた素敵なお菓子を頂きまし
  た。早くお茶も美味しく点てられるようになりたいです。
    先生方は手取足取り丁寧に優しく教えて下さいます。
  慣れないことばかりですが、全員で半年間頑張りたいと
  思います。よろしくお願いいたします。