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初心者のための 茶道教室
2011年10月教室
裏千家(財)今日庵
フリーダイヤル(9:00〜18:00)
0120−31−1166

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ホテルオークラ福岡教室
レッスン風景3

  11月、12月の稽古風景が届きました。薄茶棚点前の稽古に進み、拝見の仕方も稽古しています。受講生は稽古の度に変わる掛軸や花にも興味がでてきたようです。




受講生より
  少しでも美しく見えるようがんばるのですが、こ
  れまでの生活で身についた癖はなかなか抜けず
  思うように身体が動いてくれません。特に柄杓を
  持つ手はどうしてもぎこちなく、先生に手取り足
  取りご指導頂いています。先生が毎回違った道具
  を準備くださるので、名前の由来や歴史について
  伺いながら、皆さんで会話する時はふっと心が和
  みます。



レッスン風景2

  10月20、27日(木)の稽古風景が届きました。
盆略点前に入りました。受講生は講師と一緒に所作の一つずつを確認しながら稽古を進めています。



受講生より
  盆略点前のお稽古に入りました。これまでの割り稽古が
  一連の流れにつながるのでお稽古もさらに楽しくなっ
  てきます。それと同時に、流れを覚えながら美しい所作
  を行うことがとても難しい!流れを考えていると、足が
  バラバラ。足運びを考えていると、手がブラブラ。それ
  でも、先生方の「大丈夫。繰り返しお稽古されると出来
  てきます」の言葉を信じ、皆さんお稽古に励まれていま
  す。



開講

平成23年10月6日(木)、ホテルオークラ福岡「瑞松庵」において開講しました。立居振舞い、帛紗の捌き方からレッスンスタート。受講生は初めて経験する所作に興味津々の様子でした。

帛紗の捌き方

10月13日(木)、前回の復習から始まりお菓子の取り方などの稽古。受講生は慣れない所作に四苦八苦しながら一生懸命に取り組んでいます。



受講生より
  帛紗の捌き方一つにも決まり事があることを
  初めて知り、みなさん四苦八苦でしたが、先
  生が一人ひとり丁寧にご指導下さいます。お
  辞儀の仕方、お菓子の頂き方などマスターで
  きれば、日常の所作も美しくなるだろうと想
  像しながらレッスンに励んでいます。