■ 戻る ■

初心者のための 茶道教室
2011年4月教室
裏千家(財)今日庵
フリーダイヤル(9:00〜18:00)
0120−31−1166

Email はこちらから


ホテルオークラ福岡教室
許状授与式

  9月15日(木)、ホテルオークラ福岡「瑞松庵」において許状授与式と修了茶会が行われました。淡交会 博多支部 西川宗宥幹事長より受講生一人ひとりに許状が手渡され、全過程を終了しました。

「好日」



受講生より
  お茶会では、和服の受講生はじめ、全受講生が「寿
  棚」で薄茶点前をして、講師や受講生に一服を差
  し上げました。名残惜しい時間でしたが、10月か
  ら始まる先生宅のお稽古場での再会を楽しみにし
  たいと思います。



レッスン風景4

  8月4日(木)、薄茶の棚点前を復習しました。


水指へ水を次ぎます

  8月11日(木)、花月の稽古に入りました。

平花月の始まりの挨拶
折据の扱い 折据をすみかけにして仕舞花へ


受講生より
  本日は花月の稽古をしました。折据や札の扱い
  や座の移動、座の繰上げまた座替わり等これま
  でに学んできた稽古を、役目の交替という流れ
  に緊張を持って臨めました。最初は流れに不慣
  れなため、戸惑いましたが、講師とともに花(亭
  主役)と月(お茶をいただく)役をして、2回
  目以降には緊張した中にも、きびきびした動き
  が出来るレッスンになりました。



レッスン風景3

  7月の稽古風景が届きました。


切り柄杓


拝見の仕方も勉強します


受講生より
  「棚」を使って受講生が亭主と正客・次客を担当
  してのお点前のレッスンになりました。亭主、客
  とも少し緊張をしていましたが、4月の頃と比べ
  ると、講師から指導いただく所作の意味がすぐに
  理解できるようになっていることに、各受講生が
  感動を覚えていました。



レッスン風景2

  4月28日(木)の稽古風景が届きました。
  講師、受講生それぞれの顔も覚え、和やかなレッスンとなりましたが、お点前の時はやはり真剣になります。

茶筅の扱いも落ち着いてきました 帛紗捌きも慣れてきました


  5月12日(木)、盆略点前から風炉の薄茶平点前に変わりました。

迷った時は講師が丁寧に指導 柄杓の扱いは難しい


受講生より
  5月からは風炉に変わりました。連休明けで、す
  っかり初心者に戻った中、緊張しながら、柄杓の
  扱いを学びました。水とお湯で異なる柄杓の扱い
  方に頭の中が真っ白になりました。



開講

  2011年4月7日(木)、ホテルオークラ福岡(福岡市博多区・中州川端駅)「瑞松庵」において淡交会博多支部 西川宗宥幹事長の挨拶により開講しました。
  席入りの仕方や拝見の仕方からレッスンスタート。最初の稽古ということで、緊張した面持ちの受講生は慣れない正座に足を痺れさせながらも一生懸命取り組んでいました。

西川幹事長(前列右から二人目)を囲んで

  4月14日(水)、帛紗捌きやお道具の清め方など、本日の稽古は立礼式で進められました。




受講生より
  掛物や茶花の説明には、「茶道」の文化と奥深さを
  感じ、お辞儀の仕方や立居振舞いは、すっかり忘
  れていた生活の清々しさを思い出しました。稽古
  の最後に頂いたお菓子と薄茶は本当に美味しく、
  レッスンの緊張と足の痺れを忘れさせてくれまし
  た。