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初心者のための 茶道教室
2011年4月教室
裏千家(財)今日庵
フリーダイヤル(9:00〜18:00)
0120−31−1166

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グランドプリンスホテル新高輪教室

レッスン風景4

  8月は、実践をかねた復習レッスンを繰り返し行いました。






レッスン風景3

  毎回、講師の挨拶、利休道歌の唱和、床の掛物・花・花入の説明の後、2部屋に分かれて稽古が始まります。
  6月は、薄茶平点前を一人ずつ通しで点前をし、講師は帛紗の捌き方が苦手な方、柄杓を持つ手をより美しく見せる、水指を運ぶときの角度など、夫々にあった指導を行っています。
時折、入江宗敬幹事長も来られて、夏越の祓いや祇園祭など、京都の歳時記についてのお話や指導は、受講生の良い刺激になっているようです。





レッスン風景2

  5月12・19・26日(木)、盆略点前から薄茶に入りました。
初めは柄杓の扱いに四苦八苦していたのが、段々と慣れてきたようで、緊張しながらも皆、一生懸命稽古しています。






開講

  2011年4月7日(木)、グランドプリンスホテル新高輪(港区・高輪口駅)「秀明」において、淡交会東京第四西支部 入江宗敬幹事長の挨拶にて開講。入江幹事長より掛物の「和敬清寂」や四規七則などを分かりやすく丁寧な説明の後、正座の仕方、お辞儀の仕方や畳の歩き方などから初回の稽古が始まりました。

お辞儀の仕方

帛紗のたたみ方(左:入江幹事長) 畳半畳を2歩で歩く練習

毎回掛物と利休道歌の説明があります

  4月14日(木)、割稽古。帛紗捌きなどには、皆、四苦八苦の様子でしたが、稽古の最後には初めて自分で点てたお茶を味わいました。


割稽古中