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初心者のための 茶道教室
2011年4月教室
裏千家(財)今日庵
フリーダイヤル(9:00〜18:00)
0120−31−1166

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浦和ロイヤルパインズホテル教室

許状授与式

  10月2日(日)、今回は特別に氷川の杜文化館茶室にて卒業茶会および許状授与式が行われました。受講生は6ヶ月間のカリキュラムを終え、茶道を通して先生方や仲間たちに教室で出会えたことが大切な宝物になりました。

講師より1人ひとり許状が手渡されます

卒業茶会 最後は全員で記念撮影

受講生より
  卒業茶会では、家族や友人たちをお招き
 し、半年間の集大成として、精一杯のおも
 てなしをすることができました。最後まで
 根気よく丁寧に御指導いただきました先
 生方に大変感謝しております。



レッスン風景6

  8月3、10日(水)、受講生は平花月の稽古に挑戦しました。花月は折据から札を引き、花の札を引いた人が茶を点て、月の札を引いた人がお茶を飲みます。「今までと違うレッスンで戸惑いましたが、もっと稽古を積んでテンポよく進めるようになりたいです」と受講生。

折据を次の人に送ります 花の札を引いた人が点前をします

  9月7日(水)、卒業茶会に向けて実践的な稽古をしています。受講生はおもてなしの心でお客様お迎えするため、一つ一つの所作に気合が入ります。

お運びの稽古 お茶を差し上げます



レッスン風景5

  7月20日(水)、 台風6号が近づく雨の中でも、ほとんどの受講生は休むこともなくレッスンに臨みました。9月の茶会に向けて、点前・半東・お運び・客の実践的なお稽古を重ね、だんだんと所作がスムーズになりました。

席入り 「なでしこ」と「なでしこジャパン」をかけて 

茶会当日の点前は完璧に お運びの練習


受講生より
  着物でお点前をしたいという気持ちから、
 着付けの練習を始めた方もいます。
 洋服と着物ではお点前の感覚も違うはず。
 憧れの先生方に近づくため日々精進です。



レッスン風景4

  7月6日(水)、カリキュラムの半分が終了しました。緊張していた最初の頃に比べて、真剣に稽古に励みながらも、受講生同士との会話を楽しむなど和気藹々とした雰囲気の教室になってきました。

点前を見て学ぶ

半東の稽古 干菓子を取ります


受講生より
    みんなでお点前を復習して順番を覚え
  てきました。先生から「よく覚えてきたわ
  ね!」と褒められてとても嬉しかったです。
    おもてなしの心を忘れずに頑張ってい
  きたいと思います。



レッスン風景3

  5月25日(水)、6月1日(水)拝見の稽古に入りました。客と亭主、両者の所作を一つ一つ覚えながら一生懸命稽古をしています。

拝見でのお道具の扱いに緊張 所作も様になってきました

  6月8、15日(水)棚を用いて薄茶点前の稽古に入りました。運びでの薄茶点前との違いに覚えることが増えてきました。

お棚でのお点前

  6月5日(日)さいたま市の親睦茶会に参加しました。「初めてのお茶会でとても緊張しましたが、茶道を身近に感じることができ、充実した一日となりました」と受講生。

初めてのお茶会に参加



レッスン風景2

  4月13日(水)のレッスンでは講師・受講生ともに互いに慣れ、初回のような緊張感もとれ和気藹々とした教室になってきました。

揃って割稽古スタート 一服のお茶に笑顔がこぼれます

  5月18日(水)、風炉の薄茶平点前の稽古が始まりました。「柄杓の扱いに緊張しながら、一つ一つ覚えています。おもてなしの心でお茶が点てられることを目標に頑張っています」と受講生。

柄杓の扱い

蓋置の位置 大木を抱くように



レッスン風景1

  2011年4月6日(水)、桜が満開の日に浦和ロイヤルパインズホテル(さいたま市・浦和駅)にて開講。お辞儀、襖の開閉、立ち振る舞いの稽古から始まり、懐紙の使い方、お菓子の取り方、茶碗の持ち方など客の稽古をして充実した初日になりました。「茶道ができる幸せに感謝し生徒9人、最後まで楽しく稽古することを目標に頑張っていきたいと思います」と受講生。

初めて帛紗を扱う 真の礼

お菓子のいただき方 お茶をいただく

  4月20日(水)の3回目のレッスンよりグループに分かれて交代で盆略点前を通しで行いました。「自分で点てたお茶を初めて自分以外の方に飲んでいただき緊張しました」と受講生。

思っていたより重かった鉄瓶 茶杓はやさしく、まるく

茶室での点前に緊張 授業の後も受講生同士で復習


受講生より
    初めてのことばかりのため、お互いに緊張し
  てしまい、おぼつかないお点前でしたが楽しか
  ったです。覚えることがたくさんあり、帰る頃
  にはくたくたですが次回も楽しみに思える教
  室になりそうです。
    半年後にはきれいな所作が身に付いているこ
  とを信じて一歩ずつ進んでいきたいと思いま
  す。