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初心者のための 茶道教室
2010年10月教室
裏千家(財)今日庵
フリーダイヤル(9:00〜18:00)
0120−31−1166

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ヴィアーレ大阪教室

許状授与式

  最終回となる3月23日(水)、ヴィアーレ大阪において、許状授与式が行われました。
  講師より受講生一人ひとりに許状を手渡した後、受講生は半年間の復習として薄茶点前の稽古をし、半年間のカリキュラムを終えました。





受講生より
  楽しかったお稽古ももう最終回です。
  お花やお菓子に季節を感じながら、相手を敬い、心静かにお
  茶を喫する。いろんな楽しみ方があって、ますますお茶の世界
  を、そして日本の伝統文化を知りたくなりました。



レッスン風景3

  平成23年1月5日(水)、今年最初のお稽古。受講生は講師が設えた結び柳の床飾りに興味津々の様子でした。

  1月26日(水)




受講生より
  今年最初のお稽古日は結び柳の床飾りを背景にみんな
  で記念撮影をしました。結び柳にはいい事が今年も続き
  ますようにとの願いが込められているそうです。家でお茶
  を点てて練習している生徒さんは茶筅を振るのがとっても
  うまかったです。とても様になっています。



レッスン風景2

  12月の稽古風景が届きました。
受講生は3つのグループに分かれて丸卓、更好棚を使ってお稽古。柄杓の湯返し、水次、棚飾りなどの所作が新たに加わりました。


置き柄杓の稽古

茶杓の銘は? 美しい姿勢を保ちながら


受講生より
  柄杓を上に向けて置いたり、裏にして置いたり、棚の種類で所作
  が変わってしまうのは、初心者には覚えることが難しいところで
  す。お茶杓拝見では、毎回、時節にあった銘を考えるのが楽しみ
  です。



レッスン風景1

  10月に開講したヴィアーレ大阪(大阪市・本町駅)教室から稽古風景が届きました。
  11月に入り、受講生たちも打ち解けあい、和気藹々とした中で稽古をしています。





受講生より
    本などで茶道の基本を覚えようとしましたが、実際に先生に
  ついて教えてもらうと自分では気がつかない所作や手順が沢
  山あり、やっぱりきちんと教えてもらうのが一番だと思いました。
  初めは覚えることが沢山あって体がいうことをきいてくれませ
  んでしたが、前回のお稽古に新しいことが少しずつ積み重なる
  ことで、体が段々覚えていきます。まだ、入口に立っただけで
  すけど、どのように広がって行くのかとても楽しみです。