初心者のための 茶道教室 2010年10月教室 |
裏千家(財)今日庵 フリーダイヤル(9:00〜18:00) 0120−31−1166 ![]() |
ウェスティン都ホテル京都教室 |
受講生より 10月から始まったこの教室ももう6ヶ月も経ってしまったのかと 驚くばかりですが、その間お茶を習わなければ知らなかった作 法や、体験をさせていただき感謝しています。この教室で教え ていただいた振る舞いや作法を今後忘れずに過ごしていきた いと思います。 また、これまでモニターをさせていただき自分の復習にもなり とても良い経験にもなりました。ありがとうございました。 |
レッスン風景4 | |
1月12・26日(水)の稽古風景が届きました。稽古内容は年末に引き続き、棚を使った薄茶点前。受講生はみな一連の動きも慣れてきて、お茶を点てるのも楽しくなっている様子です。「お菓子は季節にあったもの、いろいろな形や味をしていてとても楽しみです。次回から花月というのが始まるので、緊張しながらもわくわくしています。」と受講生。 |
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鵬雲斎大宗匠筆「福寿」 | 「松寿」 | 更好棚では薬鑵を使って |
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見学も真剣に | 今日も可愛いお菓子です |
レッスン風景2 | |
11月17・24日(水)、薄茶平点前が始まりました。置柄杓、切柄杓、引き柄杓を習い、特に引き柄杓では柄杓を時折落としそうになりますが、皆、頑張って稽古しています。 |
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盆略点前 | 鏡柄杓 | 紅葉の菓子 |
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「照葉」 | 「水指の蓋を開ける時はね…」 |
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帛紗捌き | 置き柄杓 | 水指を持って下がります |
受講生より 回を増すごとに、使用するお道具・動作が増え複雑にな ってきました。柄杓は扱いが難しく、落としてしまいそうに なります。ひとつずつ立ち居振る舞いは慣れてきている のは自分でもわかるのですが、点前が自分の順番になり、 お道具を風炉の前に用意したところで次に行う動作がパ ッと出てこず手がとまってしまいます。毎回同じことを先生 に聞かないよう、覚えていきたいです。 左右どちらの足から踏み出して、畳を越えるのはどちら の足かやっとわかってきた気がします。 |
開講 | |
10月6日(水)、ウェスティン都ホテル京都(京都市・蹴上駅)にて、開講。 | |
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淡々斎筆「松風清耳目」 | 基本の構えからお稽古が始まりました |
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席入りの仕方から | 横からの写真ですが「栗しぐれ」 |
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水屋での準備も一つずつ覚えていきます |
受講生より お茶のお稽古が始まり、初回レッスン中はかなり緊張しましたが 一服のお茶と秋らしいおいしいお菓子をいただき体がほっとしまし た。千 利休が唱えたという「和敬清寂」は、人と人とが仲良く気持 ちよくつきあうための心構えということで2時間しっかりお茶を習え ました。 レッスンは、座る位置、お辞儀のしかた、扇子のあつかい方、座り 方、立ち方、帛紗のあつかい方、お茶のいただき方、お茶を習うこ とで今まで見えなかったこと、知らなかったことや忘れていたこと を再認識させられた私です。毎週お稽古が楽しみです。 |