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初心者のための 茶道教室
2010年10月教室
裏千家(財)今日庵
フリーダイヤル(9:00〜18:00)
0120−31−1166

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JR川崎駅西口・メゾン柏教室

許状授与式

  3月26日(土)、最終日を迎えました。午前と午後受講の2班に分かれ淡交会川崎支部小市宗恵幹事長、講師も客として受講生による茶会が催されました。その後、小市幹事長より許状の意義、説明、一人ずつ許状が手渡され、今後の修道を激励しました。

半年間の成長を見ていただきました

小市幹事長(左)より許状授与

川崎教室の講師・受講生


受講生より
  とても楽しい経験が出来たと思います。半年間あっ
  という間に過ぎ、許状をいただきました。まだまだ
  未熟な私たちですが先生方の優しいご指導の元続
  けてこられました。これを機会に更に精進しようと
  思っております。短い間でしたが大変お世話になり
  ました。ありがとうございました。



レッスン風景4

  2月・3月の教室だよりが届きました。
  2月5日(土)、カリキュラムも後半に入り、受講生にも余裕が出てきました。教室の畳に大きな炉が切ってあり、レッスン後半には、先生が大炉の点前を見せてくださり、薄茶をいただきました。「先生の点前を見られて大変勉強になり、炭を使っていただいた本格的なお稽古でした」と受講生。

拝見のお道具は出合いで 大炉の薄茶点前

  2月25日、3月5日(土)は、平花月。皆のタイミングが揃って、流れるように動くと本当に美しく見えました。「札を見るときのドキドキ感は楽しく感じました。茶道教室も残すところ3回となり、名残り惜しく感じます。」と受講生。

折据を廻します 「月」「花」「松」とはっきりと

  3月19日(土)、次回のお茶会に向けての総仕上げの稽古でした。

落ち着いて点前ができるように 水屋での点て出しの稽古



レッスン風景3

  今年の最初の1月8日(土)、JR川崎駅西口・メゾン柏教室では、受講生各コースが揃って初釜を行いました。床の間の結び柳などお正月らしい雰囲気の稽古に「今年もとてもやる気がでてきました」と受講生。

華やかな雰囲気になりました

初めてのお茶会となりました



レッスン風景2

  11・12月の教室だよりが届きました。盆略点前から薄茶平点前になり、棗と茶杓の拝見が加わり、受講生はみな悪戦苦闘しながらも楽しそうに稽古に励んでいます。

  11月

建水から蓋置を取って・・・ 皆で柄杓の扱いを稽古

薄茶(丸卓を使って) 薄茶(運び)

  12月

難関の引き柄杓も上手にできました 棗を清める前に茶碗を割り付けて

お道具は出合いで返します 帛紗捌きは何度も練習


受講生より
    正座も慣れてきました。新しい事を習う度に毎回悪戦苦闘
  しておりますが、段々お稽古が楽しくなってまいりました。お
  道具の拝見では茶杓の「銘」を伺うことに季節を感じ、歴史
  にも興味がわき、年始には本を読みたくなりました。
    いつも先生方が根気よく教えてくださるのとお点前を間違
  ってもにこやかに対応していただくので、安心してお稽古に
  臨んでいます。
    2011年は、柄杓の扱いが流れるように扱えるのが私の目
  標です。
  皆様、よいお年をお迎えください。



開講

  10月9日(土)、JR川崎駅西口・メゾン柏教室(川崎市・川崎駅)にて淡交会川崎支部 小市宗恵幹事長挨拶にて開講。
  講師・受講者の自己紹介のあと、懐中道具の説明・席入りの仕方、おじぎの仕方からレッスンスタート。

半畳2歩を気にしつつ・・・ 季節のお菓子が楽しみです

「お点前頂戴いたします」 お道具を仕組むところから