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初心者のための 茶道教室
2010年4月教室
裏千家(財)今日庵
フリーダイヤル(9:00〜18:00)
0120−31−1166

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ウェスティン都ホテル京都教室

レッスン風景6

  7・8月の稽古風景が届きました。

7月7・21日(水)

棚を使った薄茶点前も慣れてきました 姿勢も良いですね 蝉籠に宗旦槿

7月28日・8月4日(水)は、初心にかえり、盆略点前や運びの薄茶点前。

盆略点前を思い出しながら 綺麗にお茶が点ちましたね

8月18・25日(水)は、平花月に挑戦。

「月」「花」の札を取ったら名乗ります  仕舞い花

折据を前に総礼



レッスン風景5

  6月の稽古風景が届きました。更好棚と丸卓を使い棚点前の稽古に入りました。




受講生より
  棚の形によって所作も変わるので少々戸惑いもありま
  したが、先生が次の所作のヒントを出してくださるの
  で覚えるのも早いようでした。また、水屋の仕事もみ
  んなでお手伝いしているのですが、6月後半に入ると
  後片付けも率先してできるようになりました。



レッスン風景4

  6月2・9日(水)、暑い日が続いたせいか、セミの泣き声も聞こえる中の稽古となりました。
  姿勢や腕の形や指先など、細かな部分にも気をつけるようになり、流れもスムーズです。
  お稽古後には、受講生が持参した「iPad」を使って先生にこの「教室だより」を披露。しかし、受講生は「教室だより」よりも関心は「iPad」に・・・。

「とても綺麗な切柄杓です」 拝見物を返す位置も確認

「肘を張って・・・」 HP教室だよりをiPadで



レッスン風景3

  5月の稽古風景が届きました。
  先生の所作を確認しながら繰り返し割稽古をしています。

柄杓の扱いの練習

棗・茶杓の拝見物を出します 切柄杓は指を揃えて


受講生より
  柄杓を使うようになり、まずは手をピストルの形にして持
  つという独特な持ち方から練習。置き、切り、引き柄杓を
  練習後、点前と客に分かれてみんなで順番に練習させてい
  ただきました。
  柄杓を持って運ぶ際に、平行に保てず落とす方が続出して
  いました。
  教室ではお茶だけでなくお花やお菓子で季節感も楽しむ
  ことができ、毎週楽しみです。



レッスン風景2

  4月21・28日の稽古風景が届きました。
  盆略点前に入り、一人ずつ点前をし、客の所作も合わせて稽古しています。





開講

  4月7日(水)、桜が咲き誇る京都蹴上のウェスティン都ホテル京都「可楽庵」では、淡交会京都東支部 西村宗玖幹事長挨拶にて開講。
  まずは、懐中物(持ち物)の説明、お辞儀の仕方、席入りの仕方、帛紗の畳み方などを稽古。終了後には、足がしびれて立てない受講生が続出していましたが、初心者同士、わきあいあいと楽しんでいる様子でした。

席入り・畳の歩き方 正座だけでは足も痺れるので、お運びも交代で

初めて点てたお茶 割稽古に入りました