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初心者のための 茶道教室
2010年4月教室
裏千家(財)今日庵
フリーダイヤル(9:00〜18:00)
0120−31−1166

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東京ドームホテル教室

レッスン風景6

  8月10日(火)は、濃茶の体験ということで、濃茶のいただき方、お道具の拝見の仕方、茶巾落しの使い方などを稽古。
  先生から、濃茶と薄茶の味の違いや茶入・仕覆などを拝見する際のポイントなどの説明を受けた後、実際に濃茶をいただき、道具を拝見しました。




レッスン風景5

  7月20日(火)、はじめに講師よりお菓子が「土用餅」、お花は「槿」など、茶杓の銘には季節感が大事であるとの話があり、皆とても興味深げに聞いている様子でした。お道具の拝見の所作を中心に受講生同士、季節に合った涼しげな茶杓の銘を考え、とても楽しそうに問答をしていました。




レッスン風景4

  6月15・22日(火)の稽古風景が届きました。
  茶巾の畳み方や柄杓の扱いなど、頭では解っていても、いざやってみると、なかなか体が連動しないようです。「練習して自然にできるように頑張ります」と受講生。

    
焦らず、一人一人のペースで、習得していきます

柄杓の持ち方を再確認 「礼」をする時は指先を揃えましょうね


受講生より
  お茶のお稽古を始めてから日常生活で変化があったか
  お仲間の皆さんに伺うと・・・、花々への関心が増したり、
  日中はバリバリと働いてお稽古が癒やしのひとときだ
  ったり、それぞれ色々な気持ちでお稽古を楽しんでい
  るお話を聞けたことが興味深かったです。



レッスン風景3

  6月1・8日(火)の稽古風景が届きました。

掛物「行雲流水」の説明に耳を傾けます



受講生より
  毎回、皆さんと楽しく、時には教えて頂いたり教えあいな
  がらお稽古をしています。
  お稽古を始めるまで、茶道とは作法にのっとりお茶を点て
  飲むものと思っていました。しかし点てる以外に半東さん
  がいたり、道具・お菓子・掛け軸・立ち振る舞い・・と色々
  な事が芸術的で凛としていて本当に奥が深いと思いました。
  人との輪、思いやり、感謝の心を忘れずに、お稽古を楽し
  みたいと思います。



レッスン風景2

  5月25日(火)、7回目の稽古風景が届きました。
  回を重ねる毎に、受講生同士がとても仲良くなってきて、とても楽しい雰囲気の中、薄茶の稽古に進んでいます。この日は、点前、半東、客に分かれて交代で稽古しています。





受講生より
  先生が『覚えるのに早い遅いはありませんよ』と
  おっしゃりました。私は、いつもお点前の手順を
  覚えよう覚えよう、なかなか覚えられないと必死
  になってしまっていましたが、先生のその言葉で
  スッと必死だった気持ちが消えて、肩の力がぬけ
  てお稽古をするのが楽しくなりました。
  お稽古の後も写真のように先生とみなさんでお喋
  りしたり本当に和やかで楽しい教室です!



開講

  4月6日(火曜日)、東京ドームホテル(水道橋)において、今回講師も務める淡交会東京第一西支部 平塚宗悦幹事長により開講式を執り行いました。
  まず、講師・受講者の自己紹介のあと、お茶・お菓子のいただき方、割稽古を行いました。はじめは年齢差を心配していた受講生も長く続いたお稽古仲間のように、和気藹々と和やかに初日の2時間を終えました。

指導に当たる平塚幹事長(右から2番目) まずはお茶を点ててみましょう

割稽古に一生懸命に取り組んでいます


受講生より
  いよいよ楽しみにしていたお稽古が始まりました。
  準備した道具はこれで大丈夫かな?厳粛な雰囲気な
  んだろうな・・・と緊張していたけれど、最初から
  稽古場の空間には暖かな空気が流れていました。
  お稽古をはじめてから日常生活でも作法や言葉遣い、
  姿勢をとても意識して過ごすようになりました。教
  室は立礼が基本ですが、畳でもお稽古をするので両
  方学ぶことができて嬉しく思います。平塚先生は初
  心者の私達の素朴な疑問にも丁寧ににこやかにお答
  えくださり、更に楽しくお話してくださるのでリラ
  ックスしてお稽古ができました。