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初心者のための 茶道教室
2010年4月教室
裏千家(財)今日庵
フリーダイヤル(9:00〜18:00)
0120−31−1166

Email はこちらから


ホテルニューオータニ幕張教室

レッスン風景4

  7月21・28日(水)、広間と小間に分かれて、広間では平花月を、小間では棚の復習をしました。





レッスン風景3

  5月の稽古風景が届きました。
  薄茶点前の稽古が始まりました。受講生は皆、初めて触れる柄杓の扱いに悪戦苦闘しながらも頑張っています。


切柄杓

置き柄杓



レッスン風景2

  4月14日(水)、割稽古。
  茶巾、棗、茶杓、瓶掛など、初めて耳にする茶道具の名称を覚えながら、割稽古をしました。

小間「和楽庵」にて お茶のいただき方 可愛らしい干菓子


男性は帛紗を
下から挟みます
割稽古 茶巾が!

  4月21・28日(水)、盆略点前。
  点前をする前に「盆略点前の稽古、よろしくお願いいたします」「客の稽古、お願いいたします」と挨拶することで、気持ちが引き締まります。

盆略点前 干菓子は向こう、手前を取って・・・

お茶はとても美味しくいただいています


受講生より
  仕事で遅刻。「遅れても大丈夫ですから、気にせず来てくだ
  さい」おっしゃってくれましたが、後から行っても他の人と
  同じ内容を丁寧に教えてくださり、ホッとしました。
  水屋で盆略点前の準備、点前、最後のご挨拶まで、何とかで
  きたけど、まだまだ・・・。
  盆略点前は、お盆とポットなどで、自宅で気軽に楽しめる点
  前だと教わりましたが、お客様などにさっと出せたら素敵で
  すよね。お教室以外でも、お茶を自分で点てて楽しめるよう
  頑張ります。



開講

  4月7日(水曜日)、ホテルニューオータニ幕張「和楽庵」では、淡交会千葉県支部 蓮見宗衣幹事長の挨拶より開講しました。蓮見幹事長は「茶道を始めたことで、今までは注意して見なかった床の間の掛け軸やお花を、意味を考えながら意識してみるようになりますので、感性を大いに磨いてください」と受講者の修道を激励しました。
  はじめに講師・受講生の自己紹介の後、小間席「和楽庵」に場所を移しての呈茶。受講生は皆、初めて潜る躙口の小ささ、茶室の狭さに驚いている様子でした。
  その後、広間席に戻り、基本の所作からレッスンスタートとなりました。

小間席では先生お茶のいただき方を稽古


初めて自分でお茶を点ててみました


受講生より
  今回から全22回の茶道教室。他の方々の茶道教室に申し込
  んだ理由などを聞くうちに、改めて「茶道は日本文化の代表
  だなぁ」、と実感しました。お点前だけでなく、たくさんの
  ことを学べるので、しっかり吸収して成長したいです。