初心者のための 茶道教室 2009年10月教室 |
裏千家(財)今日庵 フリーダイヤル(9:00〜18:00) 0120−31−1166 ![]() |
城山観光ホテル教室 |
許状授与式 | |
3月24日(水)、城山観光ホテルにおいて、許状授与式を執り行いました。 その後、受講生による茶会が執り行われ半年間の成果を披露しました。午前、午後、夜のコースの希望者で後日お別れ会を開催し、お世話になった先生方や共に学んだ仲間と笑顔でのお別れとなりました。 | |
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違うコースの生徒との交流に大盛り上がり | 講師と一緒に記念撮影 |
受講生より みんなで稽古をするのは今日で最後かと思うと、とても寂しい気 持ちがします。自分たちも茶道の初歩ながらひとつステップを登 ることができました。このような機会をいただきよき先生、友も 得られましたことを心から感謝します。 後日、鹿児島の教室では有志でお別れ会を開催しました。半年間 の稽古の会場となった、ホテルの和室で昼食をいただきながら楽 しくわいわい過ごしました。午前、午後、夜と3つの時間帯にわ かれていたため、話をする機会のなかった生徒同士も交流を深め ることができ、大変盛り上がりました。 |
レッスン風景4 | |
城山観光ホテル教室から1〜2月の稽古風景が届きました。 1月初めの稽古は新春らしく御菓子には花びら餅。 受講生は薄茶棚点前を使っての稽古に熱心に取り組んでいました。 | |
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受講生より 1月20日の稽古ではハプニングがありました。 お茶碗が手から滑り落ち、お茶がお座敷の畳にこ ぼれてしまったのです。先生、生徒が一斉に立ち 上がり全員で片付けをしました。後で先生から 「このようなことはあり得ること」として対処の 仕方、心構えなどを伺いました。 |
レッスン風景3 | |
城山観光ホテル教室から12月の稽古風景が届きました。 薄茶平点前のレッスンから棚の点前に変わり、複雑になってきました。 受講生は細かい動作を意識しながら一生懸命覚えていました。 | |
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クリスマスツリー |
受講生より 道具を置く場所、手の動きがなかなか難しく、慎重に やるため動きがぎこちなくなりますが、先生から「上 手になりましたね」とほめていただける場面もありま す。 |
レッスン風景2 | |
11月4・11日(水)の稽古風景が届きました。 受講生は割稽古の復習後、亭主と客にわかれて盆略点前。途中でわからなくなると他の生徒が助け舟を出したりと、笑い声も出る、和やかな稽古になっています。 | |
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盆略点前 | 柿 |
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柄杓の稽古 |
受講生より 割稽古の内容もまだ身に付かずおぼつかないのに、連続動 作になるとなかなか難しく右往左往しました。他の生徒さ んがやっているのを見ながら必死に思い出し、なんとか亭 主と客の所作をやりました。この日の稽古では主菓子と干 菓子の二つを準備していただきました。上品なお菓子でし た。 |
開講 | |
10月14日(水)、城山観光ホテル(鹿児島市)において開講しました。 開講にあたり、講師が歓迎の言葉と心構えの話をした後、講師、受講生夫々が自己紹介。座り方、お辞儀の仕方、ふすまの開閉などの稽古から始まりました。 二回目のお稽古では、講師が「茶道とは」と題して講話をした後、盆略手前を通して割り稽古帛紗捌きなどの稽古をしました。 | |
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受講生より 先生から「茶道」においては、歴史、人物、道具、宗教 的な背景、芸術的な背景があり稽古が進めば進むほど道 が広がり、その意味でどう進むべきか戸惑うこともある という率直なお話はまだ実感は出来ませんが共感でき るものでした。 帛紗捌きが難しく、先生に何回も繰り返し教えていただ いてやっと出来るようになりました。 茶道を習う動機は皆それぞれでしたが、楽しく6ヶ月間 継続したいと思います。 |