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初心者のための 茶道教室
2009年10月教室
裏千家(財)今日庵
フリーダイヤル(9:00〜18:00)
0120−31−1166

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からすま京都ホテル教室

レッスン風景4

  2010年1月14・21日(木)は、平花月体験。
  受講生は、足の運びやタイミング、札の役割などを覚えながら、いつもとは違う楽しさに見ている側からも笑いが耐えない稽古となりました。

折据と花月札 「花」、初花が当たって思わず顔に出てしまいました!

点前もいつもより緊張ぎみです 折据を畳縁内3つ目で廻します



レッスン風景3

  2009年12月17日(木)、今年最後の稽古風景が届きました。皆、道具の拝見の所作や主客の問答などにも少しずつ慣れ、茶杓の銘から話を拡げたりして楽しそうに稽古しています。

「歳月不待人」 丸卓と更好棚を使って

姿勢良く 拝見の問答も楽しみの一つになりました


受講生より
  早いもので、お稽古も11回目が終了しました。3ヶ月
  前は全くわからなかったのに丁寧なご指導のおかげで点
  前や茶道だけでなく、多忙な日常で忘れがちな大切なこ
  とを気づかせてもらえ、多くの事を吸収できたと感じて
  います。2010年もしっかりと一回一回の授業を大切に
  していきたいと思います。



レッスン風景2

  11月5・26日(木)の稽古風景が届きました。
  薄茶平点前に入り、受講生は新たに覚えるものがでてきて、自分の点前中は必死の様子ですが、受講生同士もだんだんと仲良くなり、とても和気藹々とした雰囲気の中、一生懸命お稽古しています。

「秋の山路」 上手にお茶が点てられました

柄杓の扱いが難しいです 棗・茶杓の拝見

自主練習で自然に受講生が集まります



開講

  台風一過の10月8日(木)、からすま京都ホテル(京都・四条烏丸)において、淡交会京都東支部 西村宗玖幹事長の挨拶で開講しました。

  初回は、お辞儀の仕方・立居振舞いなどをレッスン後、季節のお菓子・お茶をいただき、初めて茶筅を振るのも体験しました。


全ての所作は先生の見よう見まねから、始まりました

帛紗捌きが難しいです


受講生より
  初日は緊張していましたが、お稽古が始まると、半年間一緒
  に学ぶ皆さんとも打ち解けることができ、先生は丁寧に指導
  くださり、ここに来るまで感じていた不安も払拭されました。
  2,3回と通う毎に単にお茶の点て方を稽古するだけではな
  いのだと感じています。掛物・お花・至る所に感じる季節感。
  五感を働かせて自分を見つめなおし、相手を思い、四季を感
  じ…そこに発見があったり、なるほどと思う事があって大変
  勉強になっています。
  この先のお稽古でも茶道の手順だけでなく、そこに活きてい
  る大切な事を吸収していきたいと思います。