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初心者のための 茶道教室
2009年10月教室
裏千家(財)今日庵
フリーダイヤル(9:00〜18:00)
0120−31−1166

Email はこちらから


ホテルキャメロットジャパン教室

レッスン風景5

  1月の稽古風景が届きました。
  2グループに分かれて棚を使った薄茶点前をしています。

淡々斎好「折据棚」を使って

毎週お菓子も楽しみです


受講生より
  冬休みや立礼のお稽古を挟んだため多少忘れてしまって
  いる事もあり、お稽古は継続し繰り返すことが大切だと
  実感しています。
  お稽古の際は、茶道に関連する季節の行事や歴史等多く
  の興味深いお話をして下さいます。
  28日のお稽古時には、節分にちなんだお話をして下さ
  いました。
  茶道教室に通わなかったら、一生知ることがなかっただ
  ろう多くのお話を聞くことができ、とても有意義な時間
  を過ごさせて頂いています。



レッスン風景4

  2010年1月7日(木)、新年最初のお稽古は、立礼でのお茶会形式で行いました。
  講師の点前にて薄茶が点てられ、受講生はいつもとは違う雰囲気に緊張しながら、初めていただく花びら餅、講師点前に感激の様子でした。

点茶盤にて 御園棚にて

独楽盆に花びら餅 美味しくいただきました



レッスン風景3

  11月の稽古風景が届きました。
  薄茶点前に入り、受講生はみな、建水に乗せた柄杓が滑り落ちないように歩くことも、置き柄杓・切り柄杓・引き柄杓などの扱いに一苦労しているようです。「畳の歩き方や帛紗捌きなどは割稽古や盆略点前と同じはずなのに、風炉と水指を前にすると緊張して全く次の動作がでてきません。でも柄杓で茶碗にお湯を注ぐこと自体がとても新鮮で嬉しいです」と受講生。

柄杓を落とさないように・・・


「吹き寄せ」




レッスン風景2

  10月22日(木)のお稽古風景が届きました。
  2ヶ所に分かれて、盆略点前に入りました。「茶道口を越える足を意識したり戸惑うことも多いですが、初めて手にする鉄瓶や建水でさえも、お道具一つ一つがとても新鮮です。」と受講生。

「こうするともっと美しく見えますよ」 干菓子器を運び出し、膝退して一礼

  
お茶を点てることは段々慣れてきました。季節のお菓子と一緒にいただきます



開講

  10月8日(木)、ホテルキャメロットジャパン(横浜市)「招入軒」において、淡交会横浜支部 鈴木宗徹幹事長挨拶により開講、受講生を激励しました。
  その後、お辞儀の仕方、懐中道具の説明からお稽古がスタート、受講生は初めて自分で茶筅を振って点ててみたお茶の味に大満足の様子でした。

席入り

  
秋らしいお菓子もお茶もとても美味しかったです


受講生より
  2回目のお稽古が終わり、覚えることが増え戸惑
  う私達に「3歩進んで2歩下がっても、1歩は進
  んでいるので、あせらなくても体が覚えていくか
  ら大丈夫よ」と先生が声を掛けてくださり、良い
  意味での緊張感とリラックス感で心地よい時間を
  過ごすことが出来ました。
  お軸やお菓子に季節を感じました。
  忙しい日常生活の中で、季節の移ろいを感じる時
  間を持つことは心豊かに過ごすために大切なこと
  だと思いました。