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初心者のための 茶道教室
2009年10月教室
裏千家(財)今日庵
フリーダイヤル(9:00〜18:00)
0120−31−1166

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ホテルオークラ東京教室

レッスン風景5

  2月の稽古風景が届きました。

吉野棚で

特別に卯の花の点前もさせていただきました 四畳半花月


受講生より
  2月のお稽古は、お茶杓のお銘にも節分に関する言葉を
  選んだりして、季節を感じつつお稽古に励んでいます。
  また、初めての体験が多い月でもありました。茶箱のお
  稽古の後では、先生の素敵な茶箱を見せて頂き、みんな
  「欲しい!!」と絶賛。
  ドキドキしながら折据から札を取る花月では、楽しみな
  がらお稽古することができました。
  来月のお茶会では、お客様に点前を披露するので、みん
  な気合いを入れて練習しています。



レッスン風景4

  2010年1月6日(水)は教室の初点が行われました。
  松の内でもあり、教室では床の間の掛物や飾りがお正月らしく飾られ、着物で参加の受講者も増え、とても華やかな雰囲気の中、御屠蘇をいただいた後、小間席で、講師点前にて濃茶をいただきました。
  受講生は初めての炉に加え、花びら餅、嶋台など、初めて尽くしに感激の様子でした。

丸三方に熨斗、熨斗押さえにはぶりぶりが載って

御屠蘇をいただき席入り 花びら餅

植松宗慶幹事長点前による濃茶をいただきました

茶箱点(卯の花)も体験しています



レッスン風景3

  12月に入り、棚を使った薄茶点前に入りました。

蹲踞を使い、茶室へ

丸卓での薄茶 お茶もお菓子も楽しみです


受講生より
  3ヶ月経ちました。先生から利休居士から歴代家元
  のお好みの話をお聞きするのも楽しみの一つになり
  ました。床の掛物、お花やお菓子で季節を肌で感じ
  ています。



レッスン風景2

  11月に入り、薄茶平点前に入りました。受講生は、建水の持ち方や柄杓の扱いに苦戦しながらも「本格的な茶道」という雰囲気を楽しんで稽古しています。


柄杓がなかなか言うことを聞いてくれません

拝見の問答でお茶のおもてなしの心や
季節感を感じます                   
「姫椿」と「吹き寄せ」


受講生より
  薄茶点前に入り、より本格的な茶道という感じにな
  ってきました。
  手の位置や立ち居振る舞いなど所作にも気を配りた
  いところですが、まだまだお点前の順序を思い出す
  ので精一杯…。
  でも一回一回が充実していてとても楽しいです。



開講

  10月7日(水)、ホテルオークラ東京(東京・虎ノ門)「聴松庵」において、淡交会東京第五東支部 植松宗慶幹事長の挨拶で開講。
  茶道を習うのはほぼ全員が初めてということもあり、まずは懐中するものの名称の説明から教室が始まりました。

「聴松庵」立礼席 割稽古は立礼席でしたので足が楽でした

主客「真」のお辞儀でご挨拶します 床の間の掛物・お花の説明

盆略点前で割稽古